就職希望業界ランキング、1位「金融・証券・保険」
2016年3月に卒業予定の大学3年生を対象とした就職希望業界ランキングは、1位「金融・証券・保険」、2位「マスコミ」、3位「メーカー」であることが、クロス・マーケティングが12月15日に発表した「就職活動に関する調査」結果より明らかになった。
年末年始、4割以上が「ホテルで過ごす」
年末年始に自宅を離れ、国内外のホテルで過ごす予定の人が4割に上ることが、オンラインホテル予約サイト「Hotels.com」が実施した調査結果から明らかになった。理由は、「家族と充実した時間を過ごすため」が最多だった。
科学技術研究費、平成25年度は18兆1,336億円…女性研究者は過去最多
総務省は12月12日、「平成26年科学技術研究調査」の結果を公表した。平成25年度の科学技術研究費の総額は18兆1,336億円で、2年ぶりに増加した。このうち、大学等の研究費は20%を占めた。女性研究者数は、13万600人で過去最多となった。
医師が選ぶ今年の漢字は「偽」…2年連続1位
医師専用Webサイト「MedPeer」を運営するメドピアは12月12日、会員医師を対象に募集した「医学界・医師界における今年の漢字一文字」の結果を発表した。医師が選ぶ漢字は、1位「偽」、2位「嘘」、3位「税」となった。
【年末年始】年賀状2015“編集部イチオシ”お役立ちサイト3<印刷篇>
年賀状の受付が12月15日(月)にスタートする。もっとも手軽に年賀状作成できるのは、年賀状印刷サービスではないだろうか。インターネット割引や、店頭渡し、自宅直送などのサービスが用意されている。
【インフルエンザ14-15】44都道府県で増加、597施設で学級閉鎖
厚生労働省は12月12日、第49週(12月1日-7日)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は17,192件、定点あたり報告数は3.49となり、44都道府県で前週よりも増加がみられた。
年末年始に海外で注意すべき感染症…厚労省
年末年始は海外への渡航者が多くなることから、厚生労働省は12月12日、海外の感染症に関する情報をホームページに掲載した。検疫所や外務省の海外安全ホームページで渡航先の感染症の発生状況を渡航の前に確認するよう呼びかけている。
小学6年生、男女でお手伝いの種類に違い…厚労省調査
男児よりも女児の方がお手伝いをする割合が高く、お手伝いの種類にも男女差があることが、厚生労働省が12月11日に発表した「第12回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)の概況」からわかった。
【年末年始】年賀状2015“編集部イチオシ”お役立ちサイト2<アプリ篇>
スマートフォンが急速に普及し、年賀状作成も送信もスマホの時代になった。従来の年賀状をPCではなくスマホで作れるサービスから、動く年賀状、SNSで送れる年賀状などユニークなアプリを紹介する。
子どものクリスマスプレゼントの希望、6割が「話の中で聞き出す」
9歳までの子どもの半数以上がサンタクロースの存在を信じていることが、アクトインディが行った「クリスマス」に関するアンケート調査から明らかになった。クリスマスプレゼントの希望を聞き出す方法では、「話の中で聞き出す」が64%だった。
いじめや体罰…12/13全国一斉に無料の電話相談会
学校事件・事故被害者全国弁護団は12月13日、全国一斉に無料の電話相談を行う。全国各地の法律事務所などが窓口となり、いじめ、体罰、不登校、子どもの自殺などの相談に対応する。
幼児のスマホ、2歳児の半数が「週2日以上」…保護者の利用習慣が影響
保護者がスマートフォンやタブレットを多く利用するほど、子どものスマホ利用時間も増える傾向にあることが、NPO法人e-Lunch(イーランチ)の調査結果からわかった。週2日以上スマホを利用する2歳児は、ほぼ半数にあたる47.4%に達した。
2014年を表す英単語、日本人・外国人ともに「Tax」が上位にランクイン
英会話教室を運営するイーオンは12月11日、外国人教師が選ぶ「2014年の日本の世相を表す英単語」の調査結果を発表。12日にはオンライン英語辞書を提供するウェブリオも全国の会員を対象とした「今年の英単語 2014」を発表した。
【年末年始】年賀状2015“編集部イチオシ”お役立ちサイト1<素材篇>
今年も残すところ2週間。年賀状の受付がいよいよ12月15日(月)に開始される。リセマムでは、編集部イチオシの年賀状用素材を紹介する。日本郵便では年賀状を元旦に届けるため、12月25日(木)までに投函するよう呼びかけている。
受験生の体調管理、8割が「手洗い・うがい実施」
大学受験生の83%が「手洗い・うがい」、65%が「マスク着用」を体調管理のために実施していたことが、ユニ・チャームが12月11日に発表した「受験生の体調管理」に関する意識調査結果より明らかになった。
2014年の赤ちゃんの名づけランキング、「蓮」と「結愛」が1位
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」などを提供するリクルーティングスタジオは、2014年の名づけランキングを発表した。男の子の名前では「蓮」、女の子の名前では「結愛」が1位となった。

