日本の教育市場規模は世界3位であるが、人口1人あたりでは先進国中最低水準であることが、三井物産戦略研究所が11月20日に公表したレポート「世界の教育産業の全体像」より明らかになった。
NPO法人エコ・リーグは11月29日、「第5回エコ大学ランキング」を発表した。総合1位には「三重大学」、2位は「岩手大学」、3位は「日本工業大学」が選ばれた。
明治安田生命は11月29日、2013年生まれの子どもの名前調査を発表した。男の子は「悠真」、女の子は「結菜」がどちらも初のトップとなった。
2015年春卒業予定の大学3年生の就職活動が、12月1日に解禁された。ニコニコ動画などを提供するドワンゴグループは、2015年新卒採用において受験料制度を導入することを発表。金額は2,525円で、地方在住者は免除し、受験料の全額を寄附するという。
インターネット調査会社のマクロミルは、「共働き子育て世帯の本音と実態」について既婚男女2,000名を対象に調査を実施。調査結果によると、入園前の子どもがいる共働き世帯の生活満足度がもっとも高く、パートナーが「支え」になっていることが明らかになった。
ベネッセコーポレーションは11月29日、「たまひよ名前ランキング」を発表した。男の子は「大翔」(主な読み「ひろと」)、女の子は「結菜」(主な読み「ゆいな」)がそれぞれ1位となった。
アイソン彗星が11月29日(金)朝4時頃(日本時間)に近日点を迎え、太陽に最接近した。米航空宇宙局(NASA)が発表した情報によると、近日点に到達する前に砕けて蒸発した可能性があるという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月28日、「有名企業に就職できる大学ランキング」を公表した。1位は「一橋」、2位は「東京工業」、3位は「国際教養」がランクインした。
東北大学は11月18日、長時間のテレビ視聴が、子どもの脳の発達に悪影響を与えていることが明らかになったと発表した。同大学が、子どものテレビ視聴習慣が数年後の脳に与える影響を解析して解明された。
インフルエンザの集団感染における学級閉鎖は、早くも9月に静岡県の小学校で実施された。10月22日には、東京都教育委員会が東大和市の小学校1クラスが学級閉鎖されたと発表、11月22日時点では既に11施設で学年・学級閉鎖が実施されており、予防策の徹底が促されている。
イードは11月28日、同社が運営する燃費管理サービス「e燃費」が家計簿アプリ「ReceReco(レシレコ)」と連携したと発表。連携第一弾として、節約をキーワードに両サービスによる相互リンクを開始した。
キャリアメッセは、一流企業約40社が出展するキャリアイベント「キャリアメッセ in 東大・慶應・早稲田」を12月に開催する。参加無料で入退場自由、全学年対象。事前予約すると、交通費支給などの予約特典がある。
神奈川県は11月27日、地震などの災害から自らの身を守るために、県内の小学4年生全員を対象に「かながわキッズぼうさいカード」を配布することを発表した。災害から命を守る力を養い、家族で防災について話し合うきっかけづくりに役立ててほしい考え。
日本テレビ系列20局は、2013年12月2日から2014年4月7日まで、感染症から子どもたちを守ることを目的としたデータ放送「子育て応援団d感染症NEWS」を放送する。また、データ放送と同時に特設サイト「子育て応援団モバイルサイト」でも公開していく。
九州大学は12月15日、一般・高校生・小中学生を対象に、食に関する科学的側面を考えるイベント「科学、食べました」を開催する。入場無料で、事前申込は不要。
立命館大学は、10月21日~11月1日に実験的に導入した「100円朝食」が大好評であったことから、当初2014年4月より全面導入する予定を前倒しして、2013年12月より京都・滋賀の両キャンパスで全面的に導入する。