ペルセウス座流星群がいよいよ今夜から、見頃のピークを迎える。2016年のペルセウス座流星群は、観測の条件が大変よいとされているだけに、流星の出現を心待ちにしている方も多いことだろう。観測・観察に役立つサイトやサービスをまとめて紹介する。
東京都教育委員会は8月9日、「平成28年度都立学校公開講座」の9月以降募集開始分の一覧表をWebサイトに掲載した。スポーツから語学、IT系などさまざまな講座を実施。小・中学生向けには、理科教室からバスケットボール教室、英会話などの講座が開講される。
京都府が開催している「森の京都博」では8月27日、キッズサマーイベントを実施する。41チームが参加するダンスフェスティバルや、「森の京都マイスター」を目指す野外力検定、クイズラリーなどが行われる。
動物たちの夜のようすを見てもらおうと、全国各地の動物園や水族園が夜間開園(ナイトズー)を実施している。動物の観察だけでなく、音楽ライブやトークショー、特別ガイドなども行っており、昼間とは違った夜の動物園を楽しめる。
お盆時期は、帰省や行楽による高速道路の渋滞が予想される。政府広報オンラインでは「高速道路の安全ドライブ3つのポイント」を紹介し、事故防止を呼びかけている。
ヤフーは、学生向け開発イベント「Hack U 2016」の全国大会を開催するにあたり、東京会場予選の出場申込みの受付けを8月10日午後7時より開始する。全国5都市で予選大会を行い、2017年2月に秋葉原で決勝大会を開催する。
8月10日夜、「月面X(エックス)」が再び月面に現れる。6月12日の中継では残念ながら雨や雲の影響で観測できなかっただけに、今回の“リベンジ”に注目が集まる。生中継は午後6時から9時まで。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、つくってまなぶ音と光の「わくわく科学工作教室」第2弾・音編を開催。対象は、5歳-小学6年生で、期間は8月20日~28日まで。参加費は無料だが、ソニー・エクスプローラサイエンスの入館料は必要となる。
大阪府立弥生文化博物館は8月14日と20日の両日、夏休みフェスタを開催する。古代文字スタンプやミサンガづくりなど、考古学をテーマとしたワークショップを実施。当日の入館は無料。
東京都人材支援事業団は10月23日、3歳から入場できるファミリーコンサートを実施する。都内在住・在勤・在学者を対象に1,500名を無料招待。9月26日まで申込みを受け付ける。
長野県と信越情報通信懇談会は、県内の小中高生や大学生、一般を対象に、アプリケーションコンテスト「信州未来アプリコンテスト 0(ZERO)」を開催する。作品募集は11月13日まで。
ワオ・コーポレーションとスイッチサイエンス、ドコモgaccoの3社は共同で、小学生対象の「プログラミング体験ワークショップ」を8月21日に東京2会場と大阪1会場で開催する。各会場のようすがライブ中継されるため、オンラインでも参加できる。
2016年のペルセウス座流星群が8月12日午後10時ごろに極大を迎える。今年は例年よりも流星群の活動が活発で、月明かりの影響が少なく、好条件で観測できそうだ。空の広い範囲が見渡せれば、方角はどこを向いても構わないという。
ANAとJALは8月5日、お盆時期の予約状況を発表した。帰省需要や観光需要が旺盛となり、国内線・国際線ともに予約数が前年を1割程度上回っている。ピークは8月10日-12日。
阪急交通社と人材育成ゆふいん財団は9月4日、大分県由布市内に住む小学生80名を招待するバスツアーを開催する。行き先は大分県津久見市の「うみたま体験パーク つくみイルカ島」。参加費は無料。申込みはFAXで8月29日まで、先着順で受け付けている。
ワオ・コーポレーションが、家族で楽しめるボードゲーム「Clew8(クルーエイト)」を企画・開発した。対象年齢は6歳以上。価格は1,800円(税別)。紀伊国屋書店やジュンク堂など、全国の書店で購入できる。