神奈川県は、科学の不思議や理工系の魅力を体感してもらうイベント「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月11日に横浜市のそごう横浜店9階の新都市ホールにて開催する。
東京理科大学は5月31日、春の科学のマドンナを開催。宇宙飛行士の向井千秋氏らによるトークセッションなどが行われる。対象は女子中学・高校生とその保護者、大学生など。申込みは先着順で5月27日まで、参加費は無料。
千葉市では、小学校の理科教育において、教職員の補助をする「理科教育サポーター」を募集している。採用されると6月~2月まで千葉市立小学校へ配置される予定。応募は4月22日まで受け付ける。
4月22日夜から「4月こと座流星群」が観測チャンスを迎えるのを前にウェザーニューズは当日の天気予報を発表した。北日本や西日本を中心に全国で流星観測が期待できそう。24時間ライブ放送番組では、全国7か所から流星のようすを生中継する。
京都大学エネルギー理工学研究所では、5月9日に第20回公開講演会「こんなエネルギーありますっ!」を開催する。研究所を代表する教員による、最近の「こんなエネルギー」についての講演などが行われる。
インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「大阪大学」であることが、トムソン・ロイターが4月16日に発表した調査結果より明らかになった。トップ10に国立大学が7大学ランクインした。
アットホームが運営する暮らし情報サイト「at home VOX」は16日、「世代別ロボット観」について調査した結果を発表した。調査期間は2月18日~19日で、全国の20~50代男女500名から回答を得た。
国立情報学研究所(NII)は6月12日、13日の2日間、「国立情報学研究所オープンハウス2015」を開催する。小・中・高校生や学生、一般に向けて情報学に関するワークショップや基調講演、研究成果発表などを展開する。参加無料だが、事前の申込みが必要。
埼玉県加須市にある環境科学国際センターでは、4月25日~5月6日の期間中の土日祝日にゴールデンウィーク特別企画を実施する。日替わりで行われるワークショップイベントや、無料上映会、オリエンテーリングクイズなど、たくさんの企画が用意されている。
慶應義塾大学は4月15日、自然科学や社会科学、人文科学などの研究を国内外に英語で発信するWebサイト「Keio Research Highlights」を公開した。同大学の10学部14研究科による幅広い分野の研究から、注目すべき研究をピックアップして紹介している。
JAXAは7月~8月の夏休み期間、「JAXAホンモノ体験2015」を開催する。JAXAや宇宙関連企業などが協力して開催する教育プログラムで、全国7か所のJAXA事業所が会場。対象は中学生および高校生、4月27日から応募を受け付ける。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の韓国航空宇宙研究院(KARI)で開催される「国際スペースキャンプ2015」に参加する14歳~16歳の中・高校生を募集している。キャンプ日程は4泊5日。アジア諸国の同世代の仲間たちと宇宙・未来について語り合う。
4月こと座流星群が4月22日午後11時頃から4月23日明け方に極大を迎える。月明かりのない好条件だが、出現数はそれほど多くないと予想される。流星出現期間は、例年4月15日から4月25日頃という。
4月11日、羽田空港国際線旅客ターミナル4階のTIAT SKY HALLで開催された、Microsoft主催の学生向けITコンテスト「Imagine Cup 2015 日本予選大会」について、4月13日のイベント概要紹介に続き受賞作を中心としたプレゼン内容を紹介する。
「ドラゴンボール」が科学と密着したイベント「ドラゴンボールで科学する!」展が4月29日(水)から5月10日まで東京・お台場のフジテレビ22階フォーラムで開催される。フジテレビが主催する「春フェス2015~LIFE !S LIVE」のメイン企画のひとつとなる。
根津育英会武蔵学園は、科学的なものの見方ができる国際人育成を目的とした校外授業「REDプログラム」を都内3か所で開講している。都内の中高一貫校や進学校に通う中高校生が対象で、授業はすべて英語で行われる。