「ドラゴンボール」が科学と密着したイベント「ドラゴンボールで科学する!」展が4月29日(水)から5月10日まで東京・お台場のフジテレビ22階フォーラムで開催される。フジテレビが主催する「春フェス2015~LIFE !S LIVE」のメイン企画のひとつとなる。
根津育英会武蔵学園は、科学的なものの見方ができる国際人育成を目的とした校外授業「REDプログラム」を都内3か所で開講している。都内の中高一貫校や進学校に通う中高校生が対象で、授業はすべて英語で行われる。
名古屋大学で、「第9回先進科学塾@名大」が4月18日、25日に開催される。テーマは、「幸田露伴もびっくり!物理で語る『五重塔』―振動・回転・共振を考える―」。定員は各日20名で事前の申込みが必要。参加費は実験材料費として500円。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、日本生態系協会が主催し、今年で18年目を迎える「全国学校・園庭ビオトープコンクール 2015」に3回連続で特別協賛する。日本生態系協会は、1999年から同コンクールを隔年で開催しており、今年で9回目。
日本大学生物資源科学部は、毎年恒例となっている「科学技術公開講座」を4月18日に開催する。当日は、同大の上田教授が講座を実施。小学校高学年以上の一般市民であれば誰でも無料で受講できる。
國學院大學は、5月24日より開校する「たまプラーザ宇宙の学校2015」の参加者を募集している。10月までの期間中に全5回の日程で開校し、スクーリングとレポート発表を行うプログラム。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。
東京大学は、4月10日から平成27年度前期の公開講座「高校生のための金曜特別講座」を開催する。第1回は「動物の時間」、第2回は「社会と映画」がキーワードの講義となっている。会場は東京大学駒場Iキャンパス、参加費は無料で事前申込みは不要。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月6日は法政大学、京都産業大学、白鴎大学、龍谷大学の情報を紹介する。法政大学が新たなアクティブ・ラーニングのための空間を設置など。
いよいよ4月4日は皆既月食。今回は全国各地で観察のチャンスがあることで、皆既月食の観察に多くの注目や期待が集まっている。リセマムでは、桜美林大学 自然科学系担当教授 宮脇亮介氏に、皆既月食の解説や観察のポイントを聞いた。
Webを通じて様々なコンテンツを提供する「DMM.com」が、家庭用のスマートロボットの予約販売を4月1日より開始した。今回予約販売されるロボットは4体。それぞれに個性あふれるユニークなロボットがラインナップしている。
科学技術振興機構(JST)は、8月にタイで開催する「アジアサイエンスキャンプ2015」に派遣する高校生や大学生等の募集を開始した。物理や化学、生物、数学分野の科学に興味を持つ生徒および学生が対象。世界トップレベルの科学の面白さを体験できる。
文部科学省は3月31日、平成27年度のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業における指定校25校の内定と、付随する科学技術人材育成重点枠5校の採択について発表した。
芝浦工業大学は27日、プラットフォームロボットとして開発した“おもてなしロボット”「コンシェルジュ」を使ったデモンストレーションを、同大学機械機能工学科の松日楽信人教授が実施したことを発表した。
4月4日の皆既月食を前にウェザーニューズは3月27日、当日の天気予報を発表した。北日本などで晴れるほか、全国的に観測チャンスがあるという。当日は、24時間ライブ放送番組や特設サイトで皆既月食のようすが生中継される。
東京都は、4月18日の「発明の日」を含む4月13日~19日の期間を「科学技術週間」として定めており、4月18日・19日の2日間、日本科学未来館とシンボルプロムナード公園を会場に「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2015」を開催する。
実践的なグローバル学習を展開し、中学生や高校生でも必要ならば最先端の研究者や論文に触れさせる。そんなユニークな授業が特徴の広尾学園中学校・高等学校で2月、中学生向け特別授業が開催された。