村田製作所は、保護者同伴の小学校高学年を対象とした子ども向け「電子工作教室」を7月26日に横浜の関連会社で開催する。参加は無料だが申込みが必要。
子どもだけの外出をサポートする引率舎は、夏休み期間中に子どもだけで参加するバスツアー「こどものはとバス」を開催する。対象は小学生で、各行程先着40名で合計240名限定。
進研ゼミ小学講座では7月26日から28日の3日間、日本科学未来館で「夏休み自由研究塾」を開催する。また、7月26日にはシークレットゲストと過去のコンクール受賞者が登場する「シークレットイベント」を開催、親子125組250名を招待する。どちらも参加費は無料。
千葉県教育委員会は、小学生から高校生を対象とした「夢チャレンジ体験スクール」を夏休み期間中に開催する。同企画は、児童・生徒と研究者・職業人との交流を通して、職業に必要な資質や能力を学ぶことを目的としている。
法政大学情報科学部は、高校生を対象とした「2013年度夏季キャンパス体験学習」を8月8日・9日に開催すると発表。プログラミング、コンピュータ回路設計、またCGによる映像制作を通して情報技術を学べる体験学習会となっている。
藤子プロなどが主催する生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」が、東京タワーにて7月19日から10月6日まで開催される。子どもから大人まで楽しめる企画展となっている。
ダンロップスポーツは6月3日、夏休みジュニア育成プログラム「ダンロップジュニアゴルフスクール」の開催について発表した。関東では「親子レッスン会」、関西では「ジュニアレッスン会」をそれぞれ開催する。
マピオンは6月5日、同社が提供する地図情報サービス「マピオン」とケータイ公式サイトの「マピオンモバイル」において、「キャンプ場・BBQ場特集」を公開した。
インビスタジャパンは、子どもから大人まで楽しみながら学べる夏休みイベント「ダクロン わたのぴくにっく」を7月26日・27日の両日、3331 Arts Chiyodaで開催する。デザイナー津村耕佑氏によるコスチュームの公開やCANVASによるワークショップなどを展開するという。
東京・上野の国際子ども図書館では、同図書館をもっと知ってもらうために「夏休み小学生向け図書館見学ツアー」を、8月1日から22日までの毎週木曜日に実施すると発表。館内見学のほか、おはなし会も行われる。
小田急グループは7月28日から8月25日まで、小学生親子を対象に「鉄道運転士」や「デパートガール」など、小田急グループの仕事体験ができる「小田急グループ親子体験イベント」を開催する。11教室で総計163組、334名を募集するという。
神奈川工科大学は、小学生から一般の人まで参加できるサイエンスイベントを開催。科学の不思議や魅力に触れることができるプログラムが用意されており、主に7月から8月の期間に実施する。
京王電鉄では夏休み期間中に、京王グループの実際の仕事を楽しく学べる体験プログラム「京王キッズおしごと隊-ぼくの、わたしのお仕事体験-」を実施。小学校1-6年生の子ども1名とその保護者1名が対象で、6月3日(月)から参加者を募集する。参加費は無料。
国立国会図書館は、夏休み講座「中高生のための『国立国会図書館の仕事』紹介」を開催する。参加は無料、要申し込み。
都立中央図書館は、図書館の社会的役割や魅力と若者の利用促進をPRするため、都内の小学5年生から中学2年生までを対象に「一日館長」を3名募集すると発表。図書館の仕事体験のほか、普段は見れない貴重な資料を見ることもできるという。
東京地下鉄と東京大学生産技術研究所は5月28日、「鉄道ワークショップ2013~車輪のしくみを見てみよう~」の開催を発表した。夏休み中の2日間、鉄道車輪について楽しく学べるカリキュラムとなっている。対象は中高生で、参加費は無料だ。