IPAおよびJPCERT/CCは、Blackboard, Inc.が提供する学習管理システムである「Blackboard Vista/CE」に、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
熊本県教育委員会は、日本マイクロソフトが提供している電子会議テクノロジー「Microsoft Lync」の導入を決定、小中学における遠隔授業や、職員会議、教員研修などに活用するという。
EDUCOMは、教育関係者や教員志望者などを対象とした「EDUCOM教育フェア2014」を2月9日、ホテルグランヴィア京都で開催する。初の関西地区開催となる。
富士通、Fujitsu Systems Business(Thailand)Ltd.、タイの王立大学であるチュラロンコン大学は19日、学生ポートフォリオシステムの活用に関する実証実験を、共同実施することを発表した。
富士電機ITソリューションは、小中学校の校務に特化したクラウドサービス「スマート職員室」を4月より提供している。EDIXの同社ブースではその新バージョンの展示、デモが行われていた。
富士電機ITソリューションは、2012年4月より提供・販売中のクラウド型校務支援サービス「スマート職員室」のアクセス認証機能を強化し、2013年5月20日より提供する。あらかじめ学校内でチケット設定を行ったPC端末のみでサービスを利用できる仕組みを実現する。
富士通は、小中学校の教職員の校務作業の負荷軽減と、セキュアな環境で児童・生徒のデータ活用を可能とするクラウドサービス「FUJITSU 文教ソリューション K-12 校務支援」を発売した。
東京都教育委員会は、小中学校の効率的な学校運営体制実現のために、これまでに公開された資料などをまとめた「校務改善NEWS」サイトを同委員会ホームページ内に開設した。同サイトでは校務改善推進プランの意見や提案の募集も随時行っている。
校務情報化支援検討会は、全国の小中学校を対象に「第1回通知表コンテスト」を開催すると発表。学校独自のレイアウトを使った通知表など、思わず人に見せたくなるような各校自慢の通知表を募集している。
「未来の教育を考える」をテーマに、今年で17回目を迎える教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2012」が6月7日、東京都江東区の東京ファッションタウンビルで開幕した。
教育ITソリューションEXPOの専門セミナーで、校務のIT化についての講演が行われた。教育現場でのIT化というと、電子教材、デジタル教科書、電子黒板やPC・タブレットの活用などが取り上げられることが多いが、校務のIT化も重要な課題である。
NTTアイティは14日、学校や授業、生徒など、学校に関する情報を早期に収集・解析して提供する新サービス:学校向け評判情報解析サービス「学校みはりBan」を発表した。6月4日より提供を開始する。
バークリー音楽大学(ボストン)の入試事務局は、iPadを活用したデータベース管理により、入試プロセスの効率化を実現した。米ファイルメーカー(FileMaker)が発表した。
富士電機ITソリューションは4月26日、中小規模の自治体に向けた低価格クラウド型校務支援サービス「スマート職員室」の提供を開始した。月額利用料は1校あたり2万円からとなっている。
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)では、学校関係者・教育委員会などを対象とした「学びのイノベーション&セキュリティフェア2012」を、5月25日〜26日に東京と大阪で開催する。
富士通マーケティング(FJM)は4月10日、小・中学校の教職員の事務作業をサポートするクラウドサービスの提供開始について発表した。カシオ計算機と提携し、同社の「校務支援システム」をクラウド化したサービスを5月より提供開始する。