子ども向け英語スクールのCOCO塾ジュニアは、英語教育についてのセミナー「2020年に向けた英語教育」を、品川および全国のCOCO塾で8月28日に開催する。講演会の講師は陰山英男氏。セミナー参加には事前に申込みが必要。参加無料。
河合塾は、京都大学、大阪大学、神戸大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学をめざす学生や保護者を対象としたイベント「京阪神地区6大学フェスティバル」を、7月18日に河合塾大阪校で実施する。参加には事前に申込みが必要。入場無料。
文部科学省は6月28日、「平成29年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧」を公表した。認可申請に伴う増減は、合計44大学で7,354人の増加。近畿大学では920人、立教大学は454人、東京理科大学は325人、青山学院大学は318人など。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月23日、「10年で難関私立大の合格者を増やした高校ランキング2016(関東・甲信越編)」を発表した。1位は「大宮開成」、2位は「広尾学園」、3位は「開智」がランクインし、上位10校中8校を私立の中高一貫校が占めた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月10日、「過去の入試結果データ」に分析記事「2016年度入試を振り返る」を掲載した。英語外部試験を利用する大学が増加傾向にあるなど、2016年度入試の概況を解説し、2017年度入試の動きについても触れている。
明治神宮野球場と東京ドームでは、6月6日から12日まで第65回全日本大学野球選手権記念大会が行われる。開幕日の6月6日は、神宮球場で3試合、東京ドームで4試合が予定されている。
駿台予備学校は、京都大学、大阪大学、神戸大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学の6大学の合同説明会「京阪神地区6大学フェスティバル2016in東京」を、7月16日に駿台御茶の水校舎で開催する。参加には事前に申込みが必要。入場無料。
立命館大学は5月19日、入試ではかる意欲・能力と入学後の教育を連動させた2つのAO入試を文学部で新設したと発表した。新方式のAO入試を通じて、さまざまな面で文学部の国際化をけん引するグローバル人材の育成を目指すという。
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」が、関東・関西・東海地域の12大学の学生と連携して制作した「an」新入生マガジンを4月27日より対象大学周辺で順次配布している。学生目線で新入生のキャンパスライフをサポートする新生活に役立つ一冊だ。
駿台予備学校・現役フロンティアでは、東大・京大などをめざす難関コースから基礎コースまで、すべてのコースの無料公開体験授業を実施している。会場は、首都圏・関西・札幌・仙台・東海・広島・福岡の駿台校舎。受講には事前に申込みが必要。
千葉大学は4月14日、海外留学学生数が4年連続で国立大学1位になったと発表した。平成26年度中に大学間協定などに基づき海外に留学した千葉大学の学生は596人で、大学としては国立で1番目、私立を含めると14番目に多い。
河合塾は3月7日、2016年度入試情報に私立大志願状況の集計データ最新版をKei-Netに掲載した。3月7日現在、主要大学107校の志願者数は合計233万2,272人。そのうち、一般方式は前年度比105%の159万4,533人、センター方式は前年度比103%の73万7,739人となった。
昨今は関東ではMARCH(あるいはGMARCH)や日東駒専、関西では関関同立や産近甲龍など、入試難易度などによる括りが多く用いられており、親の世代には馴染みのない名称もある。
東進は2月4日、特設サイト「大学入試解答速報2016」で立命館大学と上智大学の問題と解答速報の掲載を開始した。2月5日午後4時現在、掲載されているのは立命館大学の「政治経済」「英語」「数学」の一部と上智大学の「国語」。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月25日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(4)」を掲載した。第4号では、私立大入試のトピックとして、医学部や国際系学部の新設、キャンパス移転、公立大法人化について取りあげている。
東京ビッグサイトで開催されていた医療・福祉業界向けの製品・サービス展示会「HOSPEX Japan 2015」(ホスペックスジャパン2015)に出展していたパーソナルは、指紋認証を用いたロッカーなどの展示を行った。