ソーシャルゲームの利用実態調査、月間の平均課金額は2,742円
サイバーエージェント子会社のCyberZは25日、「ソーシャルゲームの利用実態調査(第二弾)」の結果を公表した。調査期間は2012年12月27日~30日で、ふだんソーシャルゲームで遊んでいる15歳~69歳の男女1,018名から有効回答を得た。
カードゲームで遊んで学ぶ食物アレルギー「らんらんランチ」
日本生協連は、食物アレルギーへの理解を深めるカードゲーム形式の教材「らんらんランチ」を発売した。ランチメニューを自分で選択する疑似体験を通して、食物アレルギーについて理解を深めることを目的として開発。対象は小学生以上で、3〜5名で遊ぶことができる。
都市運営シミュレーションゲーム「シムシティ」に教育版、近代都市の構造を学ぶ
都市運営シミュレーションとして不動の地位を築き上げているシムシティシリーズですが、EAがなんとそのシリーズ最新作『シムシティ』を利用して、近代都市の構造を学ぶことができる“SimCityEDU”を現在開発しているとプレスリリースにて発表しました。
ブルーライトから眼を守るキッズメガネ、クリアタイプなどを追加
ジェイアイエヌは、デジタル機器のモニターが発するブルーライトから子どもの眼を保護する、キッズ向けメガネの新ラインアップとして、「クリアレンズタイプ(度なし)」および「チタンフレーム」を追加し、1月16日より販売を開始した。
グリー、未成年者に総額2,800万円以上の超過課金
グリーは7日、2012年4月26日から9月7日の間、フィーチャーフォン向けの「GREE」を利用した未成年が利用金額制限の上限額を超えて利用できる状態であったことを公表しました。
国民生活センター、オンラインゲームの高額請求に対する相談件数大幅増加
国民生活センターは、オンラインゲームに関する相談件数が年々増加しており、業界団体に整備を呼びかけるとともに、子どもが利用したことによるトラブルも多いため、大人に対しても注意を呼びかけています。
子どもが欲しいクリスマスプレゼント、1位「電子ゲーム類」36%
子どもがほしがっているクリスマスプレゼントは、「電子ゲーム類」がもっとも多く36.1%を占めることが、Benesse教育情報サイトが行った調査より明らかになった。
ゲームエンジン教育活用セミナー、大学での活用事例も紹介
CG-ARTS協会は11月9日、「ゲームエンジン教育活用セミナー」を開催しました。セミナーではユニティ、千鳥、アンリアル・デベロップメント・キット(以下UDK)の解説に加えて、東京工科大学、神奈川工科大学での活用事例も紹介されました。
業界との協力関係を深めて実践教育を拡充…バンタンゲームアカデミー(後編)
バンタンゲームアカデミーは、サウンドクリエイター向けの専攻にて、今年7月からCRI・ミドルウェアが提供する統合サウンドオーサリングツールの「CRI ADX2」を導入した授業を始めています。訪問レポートの後編では関係者に直撃しました。
プロ用ツールを教育現場に導入…バンタンゲームアカデミー(前編)
バンタンゲームアカデミーは、サウンドクリエイター向けの専攻にて、今年7月からCRI・ミドルウェアが提供する統合サウンドオーサリングツールの「CRI ADX2」を導入した授業を始めています。
「東京ゲームショウ」9/20開幕…一般公開は9/22-23
東京ゲームショウ2012が9月20日開幕する。19の国・地域から209の企業・団体が幕張メッセに出展する。9月20日と21日はビジネスデイ、22日と23日は一般公開となっている。入場料は、小学生以下無料、中学生以上1,200円(前売1,000円)。
東京ゲームショウ、総合学園ヒューマンアカデミーが学生作品を多数出展
いよいよ20日よりビジネスデー、22日より一般公開日が開幕する国内最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2012」。年末商戦に向けて発売される注目タイトルが試遊できるだけでなく、ゲーム業界を目指す人にとっては注目のコーナーもあります。
小学生の2人に1人以上がリビングで勉強…浜学園調べ
中学受験を考える小学生の2人に1人以上がリビングで勉強していることが浜学園の調べで明らかになった。保護者の目の届く範囲で学習させ、適切に褒めてあげることが学習習慣の定着につながるという。
大病で言語障害を患う母のため、メール送信システムを開発
Xbox360のモーションセンター「Kinect」を、大病で言語障害を患ってしまった母親のためにハックして、簡単にメールを送れるシステムを作り上げた男性のエピソードをご紹介します。
使わなくなったゲームがアジアの子どもたちの教育支援に「リサイクル・ブック・エイド」
シャンティ国際ボランティア会は、ブックオフとの協力の下、使わなくなったゲームソフト、ゲーム機本体、本、CD、DVDを回収。難民キャンプ、紛争、貧困など困難な状況での生活を余儀なくされている子どもたちの教育支援にあてるリサイクル・ブック・エイドを実施している。
ゲーム形式の学習ソフトに8割超が賛成…保護者の理解進む
東京工芸大学は8月27日、「親と子のゲームに関する調査」結果を発表した。学習プロセスにゲームの要素を取り入れることについて、ゲームに親しむ保護者の賛成派が多く、「パズル・クイズ形式の学習ソフト」は8割超が賛成していることが明らかになった。

