サンタの存在、「信じている」は半数以下…ターニングポイントは小4
半分以上の子どもがサンタクロースの存在を信じていないことが、ベネッセ教育情報サイトの調査結果から明らかになった。年長児と小学2年生は「信じている」が100%に達するが、5・6年生では「信じている」がわずか2~3割だった。
子どもとデジタル機器の付き合い方…CANVAS石戸奈々子著「デジタル教育宣言」
CANVASは、代表の石戸奈々子著「デジタル教育宣言 スマホで遊ぶ子ども、学ぶ子どもの未来」を角川EPUB選書より発行した。Amazonにて電子版とともに発売中。
高校生の4割がメールやLINEを書きながら勉強、ベネッセ調査
メールやチャット(LINEなど)を書きながら勉強することがある割合は、中学生が24.3%、高校生が37.5%に上ることが、ベネッセ教育総合研究所が12月9日に発表した中高生対象の「ICT利用実態調査」結果より明らかになった。
「妖怪ウォッチ」切手セット、12/18受付開始
全国の郵便局にて、「妖怪ウォッチプレミアムフレーム切手セット」の申込受付が2014年12月18日から開始。申込み方法は全国の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)の窓口に設置された「カタログ販売申込書」に必要事項を記入の上、代金を添えて窓口へ提出する。
プロジェクションマッピングを融合したハイテク砂場あそび「え~でる すなば」
未就学児の公園遊びの定番といえば「砂場あそび」。山を作ったり、水と混ぜて団子を作ったり、自由な発想で造形を楽しみ、子どもの創造力を刺激する。セガは、そんな「砂場あそび」とプロジェクションマッピング技術を融合した新たな幼児向けゲームを開発した。
UNOの小中学生アジア決勝大会、小学2年生の日本人が3万人の頂点に
カードゲームUNOの小中学生アジア決勝大会(シンガポール、11月23日)で、アジア6か国の代表選手たちを圧倒し優勝した日本代表の阿部隼士くん(8歳)。3万人が参加した同大会で、No.1の座を獲得し、凱旋したばかりの小学2年生に、UNOで勝つポイントを聞いた。
ゲーム作りを学べる子ども向けオンラインツール、英国BBCが公開
英国の公共放送局BBCが、ゲーム作りを子供たちが学べるオンラインツールをCBBC(Children's BBC)にて公開しました。
Xmasプレゼントの平均予算は6,905円、昨年より1割増
バンダイは11月27日、「今年のクリスマスに関する意識調査」結果を発表した。親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、昨年比652円増の6,905円で、増税や物価上昇が予算増の一因であることが明らかになった。
クリスマスプレゼント、4割が5千円以上と通常期の約2倍に
カワダの実施したクリスマスプレゼントに関する調査によると、クリスマスに親が玩具を購入するときの予算を5千円以上とする人が約4割となり、通常期の約2倍に増加することがわかった。
母親の6割以上がスマホ所持、子どもの年齢で用途異なる傾向
子育て中の母親は、長子の年齢によってスマートフォンの用途が異なることが、博報堂こそだて家族研究所がまとめたレポートからわかった。長子が0~3歳の母親は「ブログ・SNS」「写真・動画の管理」、10~12歳の母親は「ゲーム」などの利用が高い傾向にあった。
米政府、肥満による健康被害の注意喚起を目的としたビデオゲーム開発
アメリカ政府は、肥満による健康被害の注意喚起を目的としたビデオゲームに、1000万ドル以上の予算を投じていると米メディアが報じています。
子どもを守るPS4向けWebセキュリティサービス、トレンドマイクロが提供
トレンドマイクロは、PlayStation 4(PS4)に対応したWebセキュリティサービスを同日よりPlayStation Storeで提供開始した。
米政府が脳トレ開発に年13億ドル…子どもの認知力向上に効果
アメリカ政府は現在、米国内各地の研究機関で年間13億ドルの予算を費やし、脳トレ的なビデオゲームの開発を行なっていることがニューヨーク・タイムズ紙で報じられています。
長時間ネット利用の子どもに朝食抜き・睡眠時間の短い傾向
神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市は10月10日、県内の小・中・高等学校の児童生徒を対象にした「子どもたちのネット利用に係る実態調査」の結果を発表した。長時間ネット利用の子どもに「朝食を食べない」「睡眠時間の短い」傾向が見られた。
HALの学生が制作したゲームを光BOX+で提供…産学連携
西日本電信電話(NTT西日本)は10月10日、専門学校HALと連携し、HALの学生が制作したゲームを、NTT西日本が提供するセットトップボックス「光BOX+」上のアプリとして提供すると発表した。10月10日より12種類のゲームを無料で利用できる。
ゲーム制作会社のブラウニーズ、社内に保育施設を設置
3DSソフト「ファンタジーライフ LINK!」やスマホ向けアプリ「シューティングゆうしゃ」を開発したブラウニーズ。同社のFacebookページにてこのたび、ゲーム業界で働くお母さんにとって羨ましい社内施設の存在が明かされた。

