Z会グループの栄光が運営する栄光ゼミナールは2019年8月16日、防災の日(9月1日)に向けた家庭の防災に関する実態調査結果を発表した。災害時の連絡方法は「携帯電話」が最多だったが、LINEなど「チャットアプリ」も増加傾向にあり、中高生保護者の約6割を占めた。
東京都は2019年9月15日・16日、防災イベント「わくわく!みんなでぼうさいフェスタ!」を二子玉川ライズと世田谷区立二子玉川公園で開催する。防災グッズの制作、豪雨・暴風の疑似体験、防災科学実験ショーなどを通して、楽しみながら防災について学ぶことができる。
ウェザーニューズは2019年7月23日、「猛暑見解2019」を発表した。梅雨明け後は平年並みの暑さと厳しい暑さの時期が交互に訪れ、7月下旬から9月の気温は、広範囲で平年よりもやや高くなる見込み。暑さのピークは「7月末から8月上旬」と「8月末から9月上旬」と予想される。
気象庁は2019年7月3日、予報部による「梅雨前線による大雨の見通しについて」を公表した。記録的な大雨となった九州は、少なくとも6日ごろまで前線が停滞し、大雨が続くと予測。また、4日夜にかけて、西・東日本で大雨となる見込みだという。
ウェザーニューズは2019年5月21日、2019年の「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。今年は、沖縄や奄美で平年よりも遅い梅雨入りとなったが、そのほかの梅雨入りは平年並となる予想。
子どもの貧困対策センター「あすのば」は2018年11月26日から12月17日まで、2019年4月に入学や新生活を迎える人を対象とした「入学・新生活応援給付金」の申込みを受け付ける。小学校入学生・中学校入学生・中学校卒業生・高校卒業生、合計1,600人を募集する。
レインスーツブランド「RENSCIENCE」を手掛けるマックスアンドアレックスは、ジュニア用のズボン内蔵型レインコートをクラウドファンディング「キャンプファイヤー」で先行販売開始。特許を取得した同製品は、靴を脱がずに着用できるなど便利で快適な機能が詰まっている。
日本気象協会が運営する天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」は、「tenki.jpラボ」にて、局地的大雨「ゲリラ豪雨」をテーマに、20代から50代1000名に実施した「ゲリラ豪雨に関するアンケート調査」の結果を2018年7月25日に発表した。
ウェザーニューズは2018年7月18日、「猛暑見解2018」を発表した。猛暑のピークは2回あり、「7月下旬」と「8月下旬から9月上旬」と予想される。9月までの気温は全国的に高い傾向にあるという。
ウェザーニューズは2018年5月22日、「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。2018年は梅雨入り・梅雨明けともに平年より早いところが多い予想。総雨量は広範囲で平年よりやや多めとなり、6月後半から7月上旬は大雨災害にも注意が必要だという。
気象庁予報部が9月13日午前9時50分に発表した台風情報によると、強い台風第18号は宮古島の東南東約110キロを1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいる。西日本では16日からの3連休に大荒れの天気となる恐れがあり、今後の最新情報に注意が必要だ。
天気情報サイト「ウェザーニュース」を運営するウェザーニューズは8月10日、お盆休みの天気予報を発表した。8月11日~16日は、太平洋高気圧の張り出しが弱く全国的に夏空が広がる日はなさそう。ゲリラ雷雨に関する情報は、こまめにチェックが必要だという。
気象庁予報部が8月7日午前4時53分に発表した台風情報によると、台風第5号は四国にかなり接近しており、この後上陸する恐れがある。その後は近畿地方を北東に進み、8日は東日本に達する見込み。台風は動きが遅いため、大雨などの影響が長く続くことが予想されるという。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは7月7日、九州の豪雨による被害を受けて、緊急支援対応チームが被災地域の調査に入ると発表した。支援ニーズ調査を実施すると同時に、緊急下における子どもたちの心のケアに関してまとめたリーフレットの配布などを行う予定だ。
千葉県千葉市美浜区に本社を置くウェザーニューズが提供する気象情報サイト「ウェザーニュース」は、「ウェザーリポート Ch.」内で全国の空模様を随時更新している。6月16日午後4時9分には、東京都八王子市で「ヒョウが積もった」とする報告を公開した。
ウェザーニューズは5月24日、「梅雨の天気傾向2017」を発表した。2017年の梅雨入りは全国的に平年並みとなる見通し。西日本では、平年より総雨量が多く、土砂災害などに警戒が必要。九州北部や四国では、長めの梅雨になりそうだ。