5月18日、19日の2日間にわたり、フィリピン英語留学フェアが開催される。フィリピンから29校の語学学校が来日し、留学カウンセリングや、留学体験者によるトークイベント、セミナー、パネルディカッスション、質問コーナーなどが行われるという。
日本英語検定協会が主催で、世界各国の大使館・公的機関・専門団体が北海道大学国際本部に集まり海外留学についてさまざまな情報を提供する「北海道海外留学フェア2012」が開催される。
留学をサポートするBEO株式会社は、ひとりでも多くの方が留学の夢を実現することができるよう、海外の2つの教育機関との共同で、奨学金を設立し応募受付を開始したことを発表した。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、英語教員免許保持者および2013年3月取得見込み者を対象にアメリカの大学で日本語を教えることに関心のある方を募集。
消費者庁は4月26日、留学サービスの事業者団体が定めた自主ルールに基づき第三者機関が審査する、第1回目の認証が行われ、15の事業社が認証を受けたと発表した。
東京都教育委員会が主催する「高校生留学フェア」が、4月28日に浅草公会堂、30日に小金井市民交流センターで開催される。東京都独自の留学プログラム「次世代リーダー育成道場」の事業説明会も同時開催される。
JTB地球倶楽部では、夏休みの海外留学プログラム「小学生・中学生・高校生のための英語研修」の特別説明会を5月19日より新宿・横浜・池袋の各会場にて開催する。同イベントでは、カナダとアメリカの4コースについて、プログラム運営機関の日本人スタッフが直接説明を行う。
ブリティッシュ・カウンシルは「欧州留学フェア2012」を5月10日と11日に東京、5月12日に神戸の各会場において開催する。同フェアの対象は、対象は大学生、大学院生、高校生、社会人。日本の学生等に欧州留学の魅力を理解してもらうことを目的に実施される。
日本英語検定協会(英検)は4月12日、ブリティッシュ・カウンシルと共同運営する国際的な英語運用能力試験「IELTS(International English Language Testing System:アイエルツ)」の日本における2011年度の受験者数が、2009年度より倍増したと発表した。
海外トップ大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンでは、「2012年 海外大学トップスクール合格体験談イベント」を、5月12日に開催する。参加は無料、参加予約のためにアゴスWebサイトより無料オンライン登録が必要となっている。
就職情報のディスコは、海外の大学で学んでいる、あるいは留学を終えた日英バイリンガルの日本人留学生を対象に「キャリア意識と就職活動状況調査」を実施。国内学生を対象に行った同様の調査結果と比較した。
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は4月11日、、日本から海外の学校へ留学希望者を対象とした留学ガイドブック「私がつくる海外留学」の改訂版をホームページに公開した。
5週間でオーストラリア4都市を巡り、東南アジアとオーストラリアの国際ビジネスについて学ぶニューサウスウェールズ大学サマープログラムが大学生モニターを募集している。
日本青少年研究所は、「高校生の生活意識と留学に関する調査-日本・アメリカ・中国・韓国の比較ー」の結果の概要をホームページで公開している。同調査は、高校生の生活意識や自己認識等の把握が目的で、外国への関心をテーマとしている。
iSS国際交流センターでは、世界各国の教育機関・学校が参加する「iSS留学・ワーキングホリデー・ホームステイフェア」を、5月6日に名古屋、12日に大阪、13日に東京の各会場で開催する。
東京都は3月29日、「次世代リーダー育成道場」研修生の募集について発表した。都教育委員会は、「都立高校改革推進計画・第一次実施計画」において、次代を担う人材育成を目標の1つとして掲げている。その取組として、「次世代リーダー育成道場」を開設する。