英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは、10月13日、東京・九段下にて、「英国留学フェア2012」を開催する。同イベントは、英国の公的機関が主催する唯一の英国留学フェア。
世界各国の大使館・公的機関や日本国内の専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する「九州海外留学フェア」が、10月6日に西南学院大学で開催される。
海外教育機関との提携・協力を元に留学をサポートするbeo(ビーイーオー)は、東京(10月14日)と大阪(16日)の2会場で「大学・大学院留学フェア」を開催する。世界大学ランキングに入る名門大学も多数参加するという。
フィリピン留学を専門で取り扱うCEBU21(イージーグループ)は、8月26日、フィリピン留学の説明会を名古屋で開催する。
BEOは、海外6か国から約100校が参加する「beo留学フェア2012 Autumn」を東京と大阪で10月に開催する。特設サイトをオープンし、予約受付を8月1日より開始した。アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、スイスの各国の教育機関が集まる予定。
東京都教育委員会は、都立高校生の留学支援制度「次世代リーダー育成道場」を2012年度に新設し、7月29に公式ホームページをオープンした。関連する情報は、このホームページで発信していくという。
「コカ・コーラ 復興支援基金」は、この夏展開する岩手県・宮城県・福島県の高校生を対象とした「TOMODACHIサマー2012 コカ・コーラホームステイ研修プログラム」において、7月23日、参加者の成田空港から米国への出発に際し、壮行会を実施した。
経団連は、海外留学経験者のための就職イベント「経団連グローバルキャリア・ミーティング」を8月4日に開催する。
ベネッセコーポレーションは、米国から来日するハーバード大学とイェール大学の学生10人と、日本の高校生50人との交流プログラムを7月23日に実施する。
明治大学国際研究所は7月14日、海外留学希望の中高生、大学生、社会人を対象とした「英語圏大使館合同留学フェア2012」を開催する。英語圏の各国大使館や公的機関、専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する。
世界最大の学生組織である特定非営利活動法人アイセック・ジャパンは、2012年6月下旬から、「9月からの休学者専用、留学+海外インターン」の募集を実施。募集締切は、7月7日。
リセマムは、Webサイトで留学に関するクリックアンケートを実施。小学生から大学生までの子どもを持つ読者を対象に、子どもを留学させる場合の希望留学先を聞いた。
留学サポートや英語学校事業など、留学のトータルサポートを提供するbeo(ビーイーオー)は、高校生・大学生向けの「アメリカ&イギリス 大学進学・認定・休学留学セミナー」を7月21日に東京と大阪で開催する。
キャセイパシフィック航空は、ワーキングホリデー、留学、語学研修旅行向けの運賃の予約・販売を開始した。
6月19日に行われた記者会見で平野博文部科学相は、海外の大学入学資格として世界的に展開されている「国際バカロレア(IB)」の日本語対応を推進することを発表した。グローバル人材育成の一環として、国内の学生に留学しやすい環境を作ることがねらいだ。
経済誌フォーブスは、米国での就職に役立つ修士号と、役立たない修士号のランキングをそれぞれ上位5位まで発表した。役立つ修士号の第1位を準医師資格が獲得し、役立たない修士号の第1位は図書館情報学だという。