埼玉県の教員採用、大学3年「志願区分指定なし」で1次受験可に
埼玉県は2023年10月12日、2024年度実施の埼玉県公立学校教員採用選考試験において、大学3年生も第1次試験の一部科目を受験できるようにすると発表した。大学3年次では志願区分や教科(科目)を指定せず、志願先を決めかねている状態でも受験できるような体制をとる。
プロ野球ドラフト会議2023、4年ぶり有観客…各社中継も
2023年10月26日午後4時50分より「2023年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が行われる。今年はコロナ禍を経て4年ぶりに会場内に観客席を設けて実施。10月14日午前10時よりチケットの一般販売を行う。価格は3,300円(税込)。
東京理科大の夜間理学部、長期履修制度を全入学者に拡大
東京理科大学は2023年10月11日、理学部第二部ですでに実施している長期履修制度の対象者を2024年度からさらに拡大し、理学部第二部に1年次で入学した全員が活用できるようにすると発表した。
トビタテ!留学JAPAN、高校生700人&大学生250人募集
文部科学省と日本学生支援機構は2023年10月11日、「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージ 「新・日本代表プログラム」の募集要項を公開した。募集人数は、高校生等700人、大学生等250人。高校生等・大学生等コースに分け、10月~12月にかけて説明会を開催する。
東京2020大会「TOKYO FORWARD」レガシー展11/19まで
東京都は2023年11月19日まで、「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」を有楽町の「SusHi Tech Square」1階フロアにて開催している。東京2020大会の資産展示や競技体験コーナー、フォトスポットが設置されている。入場無料。毎週月曜休館。
女生徒向け「STEM(理系)系適職診断ツール」公開
山田進太郎D&I財団は、2023年10月11日の「国際ガールズ・デー」にあわせて、女子生徒向けの「STEM(理系)系適職診断ツール」を発表した。4つの質問から興味や傾向を把握し、16種類のSTEM分野の職業から最適な職業を提示する。ツールは、Webサイトから使用できる。
京大職員組合「国際卓越研究大学」落選受け声明
国際卓越研究大学の認定候補から京都大学が落選したことを受け、京都大学職員組合中央執行委員会は2023年10月4日、声明を発表した。政府や文部科学省に対して、国際卓越研究大学制度を廃止し、恣意的な予算配分をやめるよう求めている。
国際交流フェスティバル10/28…演奏や踊り、マーケットも
日本学生支援機構は2023年10月28日、国際交流を深める機会として「国際交流フェスティバル」を東京国際交流館で開催する。入場無料。
オンライン学習Schoo「AI文字起こし」機能搭載
社会人向けオンライン学習サービスを提供するSchooは2023年10月6日、学習サービスSchooに「AI文字起こし」機能を追加したことを公表した。授業の音声をAIがテキスト化や字幕表示を行い、学習環境や目的に合わせた多様な学び方が可能になるという。
江崎記念館特別展「グリコのおもちゃ100年」大阪
江崎グリコの企業ミュージアム「江崎記念館」は2023年10月10日から2024年2月29日、Glicoグループ創立100 周年を記念した特別展第3弾の後期「グリコのおもちゃ100年」展を開催する。おもちゃのデザイン画や試作品、ジオラマなど展示する。
横浜市立大×DeNA、ヘルスケアのデータソン開催…課題解決へ
横浜市立大学とDeNAは2023年9月26日、ヘルスケア分野でのデータサイエンティストの育成を目指し、実社会のデータを分析することで課題解決のアイデアを導き出すデータソンを開催した。リアルデータの特性の再発見と、分析の難しさや課題解決の可能性がわかった。
全米ベスト大学ランキング、1位「プリンストン大」
USニューズ&ワールド・レポート社は2023年9月17日、2024年の全米ベスト大学ランキングを発表した。総合大学1位にプリンストン大、リベラルアーツカレッジの1位にウィリアムズ大などがランクインした。
貴重資料「明治大学デジタルアーカイブ」Web公開
明治大学は2023年10月2日より、Webサイト「明治大学デジタルアーカイブ」の運用を開始した。同大学の各機関で所蔵する貴重資料を、画像データで閲覧することができる。公開資料の総件数は2,481件、総画像数約6万8,000枚(10月2日時点)。
TOEIC Program公開テスト…24年度の試験回数を増やす
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2024年度のTOEIC Program公開テスト日程を発表した。TOEIC Bridge L&Rは年5回から6回、TOEIC Bridge S&Wは年4回から6回に増やす。
2023年「今年の漢字」特設サイト公開、応募は11/1より
日本漢字能力検定協会は、2023年の世相を表す漢字一字「今年の漢字」を2023年11月1日から12月4日まで、全国より募集する。10月2日より2023年「今年の漢字」特設応募Webサイトを公開した。そのほか、ハガキ、応募箱、団体などで受け付ける。結果発表は12月12日。
UNOで対戦プログラミングコンテスト「ALGORI」受付中
NTT東日本は2023年10月2日から2024年1月12日、UNOで対戦するプログラミングコンテスト「ALGORI(アルゴリ)」のエントリーを受け付けている。2024年1月から2月に予選大会、3月23日に決勝大会を行う。対象は日本国内居住の小学生以上の学生。

