大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
厚生労働省が2022年3月26日に発表した第111回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、東京大学等82大学だった。
東北大学は2022年3月24日、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が発表した「THE世界大学ランキング日本版2022」の総合順位で1位になったことを公表した。今回で3年連続の1位となる。
厚生労働省は2022年3月25日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が91.3%、助産師が99.4%、保健師が89.3%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
医療コンテンツサービス等を手がける「ケアネット」は、臨床医学チャンネル「CareNeTV」の「医学生向け無料公開(視聴パス)」を2022年度も実施することを発表した。無料公開期間は、2022年4月から2023年3月末まで。
東北大学は2022年3月23日、3月16日に発生した地震の影響により、入学式を予定していた会場を変更することを公表。宮城大学はキャンパス内の講堂に変更した。福島県沖で発生した地震は最大震度6強を観測した。
就職・転職のためのジョブマーケットプラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2022年3月23日、「23卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」を発表。東大と京大の1位は、共に野村総合研究所だった。
厚生労働省が2022年3月24日に発表した第107回薬剤師国家試験の合格状況を大学別にみると、合格率は「金沢大学」が95.24%でもっとも高く、合格者数は「東京薬科大学」が401人ともっとも多かった。
厚生労働省は2022年3月24日午後2時、第107回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2021年)より0.64ポイント減の68.02%。新卒の合格率は85.24%で、前年より0.31ポイント下降した。
厚生労働省は2022年3月25日午後2時、第111回看護師国家試験の合格者を発表する。試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。
西武鉄道(西武)は3月23日、乗車ポイントサービスを7月から開始すると発表した。
厚生労働省は2022年3月24日午後2時、第107回薬剤師国家試験の合格者を発表する。試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。
日本私立学校振興・共済事業団は2022年3月22日、2021年度(令和3年度)の私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。2021年度の交付総額は2,925億496万6,000円。日本大学と東京福祉大学は、学校法人の管理運営が適正を欠くとして全額不交付とした。
東京都と東京都歴史文化財団は、日本演劇興行協会と都民劇場の協力を得て、春の「都民半額観劇会」(第173回)を開催する。対象の公演を入場券1枚につき、各劇場が指定する代金の半額に取扱手数料500円を加えた額で観劇できる。
東武動物公園は2022年3月26日・27日、4月2日・3日に夜間イベント「春のナイトZOO」を開催する。園内に点在する桜のライトアップや、動物たちの特別ガイド、エサやり体験等が実施される。
文部科学省と厚生労働省は2022年3月18日、2022年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.2ポイント増の89.7%。2年ぶりに前年同期を上回ったものの、微増にとどまった。
Job総研を運営するライボは、2023年卒業予定の学生238人を対象に「23年卒就活実態調査」を実施。約9割が就活を開始し、そのうちのほとんどが2021年には就活を始めていたことや、6割がすでに内定をもらったこと等がわかった。