山梨大、女子学生に生理用品無償配布…自治体でも支援広がる
山梨大学は2021年4月28日から、生理用品を無償配布する「Coの花支援」を実施している。コロナ禍で経済的に困窮する女子学生に対し行うもので、甲府キャンパスと医学部キャンパスで5月14日までの平日に配布する。
中高大生対象「文科省インターンシップ」6/11正午まで受付
文部科学省は、2021年7月から9月にかけて実施する「令和3年度(2021年度)夏期文部科学省インターンシップ」の参加者の募集を開始した。対象は、中学生から大学生まで。各学校が学生・生徒の応募書類を取りまとめ、6月11日正午必着で各担当窓口にメールで提出すること。
司法試験&予備試験「解答速報」5/24・20公開、TAC
TACのWebサイトでは、司法試験合格者が合格までの道のりを語る「司法試験合格者ブログ」を公開中。合格者が自身の受験生時代を振り返り、合格に至るまでの道のりを語っている。科目ごとの学習法や使用教材、模試の活用方法等、受験生必見の情報を提供している。
【大学受験2021】九大工学部の後期日程で得点集計に誤り、5名が追加合格
九州大学は2021年5月10日、2021年度(令和3年度)一般選抜(後期日程)において、工学部の合否判定処理を行う入試管理システムのプログラムに誤りがあり、新たに5名が追加合格となったことを発表した。
英検協会、5月開催予定の各種試験は予定通り実施
日本英語検定協会(英検協会)は2021年5月10日、5月中に開催予定である英検協会の各種試験は予定通り実施することを発表した。万が一開催に変更が生じる場合には、英検協会のWebサイト等で速やかに知らせるという。
マンガ「はたらく細胞」で感染症予防を啓発…厚労省
厚生労働省は2021年4月28日、マンガ「はたらく細胞」(ムービングコミック)の「新型コロナウイルス編」および「感染予防編」等を通じて、感染症予防の大切さを啓発することを公表。発行元の講談社と協力し、感染予防啓発ポスターも作成した。
不安や悩みを抱える児童生徒等へ、文科大臣がメッセージ
文部科学省は2021年5月10日、不安や悩みを抱える全国の児童生徒等に向けて、文部科学大臣メッセージを発表。子供のSOSダイヤル等の相談窓口を利用する等、誰かに悩みを話すよう促している。
全国自作視聴覚教材コンクール、6/4まで作品募集
日本視聴覚教育協会は、「2021年度全国自作視聴覚教材コンクール」において、授業や学習に活用されている自作視聴覚教材の募集を行っている。締切りは2021年6月4日(当日消印有効)。
公務員就職を目指す学生向けサイト「ブンナビ公務員」
文化放送キャリアパートナーズとNOMA総研は、公務員就職を目指す学生を対象とした、公務員採用情報専用サイト「ブンナビ公務員」 を開設した。
司法試験・予備試験は予定通り実施…公共交通の減便等に注意
法務省は2021年5月7日、司法試験と司法試験予備試験について、感染防止対策を徹底したうえで予定通り実施すると発表した。公共交通機関の利用については、減便・運休を実施している地域があるため、運行状況を確認し時間に余裕をもって来場してほしいと呼びかけている。
「横浜市こどもの美術展」半世紀にわたる思い出・メッセージ募集
横浜市芸術文化振興財団は、2021年夏に開催予定の「横浜市こどもの美術展」の企画として「未来へつなぐHistory&Memory」を実施。6月8日まで、半世紀以上続く「横浜市こどもの美術展」の思い出やメッセージを広く募集している。
東北大「100円朝食」サービス実施…コロナ禍の学生支援
東北大学は2021年5月10日から「100円朝食」サービスを期間限定で実施する。コロナ禍の学生を支援するもので、栄養バランスを考慮した多種のメニューの中から、数種類を日替わりで提供する。
長引くコロナ、ひとり親の暮らし深刻…小学生「体重減った」10%超
長引くコロナ禍でひとり親世帯の暮らしが厳しさを増していることが2021年4月25日、シングルマザー調査プロジェクトチームによる調査結果から明らかになった。食料や学用品等が買えず、小学生の体重が減る等、深刻な実態が浮き彫りとなっている。
特殊救急車「スーパーアンビュランス」1/43スケールで再現…450台限定
ミニカー製造・販売専のヒコセブンは、オリジナルブランド「CARNEL」の新製品、レジン製1/43スケール「いすゞ ギガ 2018 東京消防庁消防救助機動部隊特殊救急車 スーパーアンビュランス」の予約受付を5月7日より開始した。
コンピューターで受験するIELTS、大阪テスト会場を開設
「IELTS(アイエルツ)」を運営するIDP Education(本社・オーストラリア)は2021年5月9日、大阪・梅田にコンピューター専用の試験会場「IDP IELTS 大阪テスト会場」を開設した。関西地域でのIELTSの受験機会拡充のため、ICCコンサルタンツと業務提携を締結した。
休みを考える体温に3つの節目、最多は「37.5度以上」
タニタが行った体温計に関する意識調査で、学校や仕事を休もうと思う体温は、「37.5度以上」「38.0度以上」「37.0度以上」の3つに回答が集中することがわかった。一方、体温計の使い方やその特性について、正しく理解されていない実態が明らかになった。

