大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
文部科学省は2022年11月29日、大学等の2022年度後期授業の実施方針等に関する調査結果を公表した。後期授業は9月30日の調査時点で、99.8%の大学等が「半分以上を対面」、98.5%が「7割以上を対面」で行うと回答。全対面を予定する大学等も6割を超えた。
国税庁は2022年11月30日、2022年度(令和4年度)税理士試験の試験結果を発表した。合格者は5,626人で、合格率は19.5%だった。そのうち5科目すべての合格者は620人。女性は合格者全体の3割にあたる1,691人だった。
文部科学省は、大学生、大学院生、高等専門学校生、高校生を対象とした科学技術人材養成等委託事業「全国アントレプレナーシップ人材育成プログラム」をオンラインで実施する。受講料無料。1次募集は2022年12月1日、最終募集は12月12日まで、先着順受付。
2024年度中をめどに統合を予定している東京工業大学と東京医科歯科大学は2022年11月25日、新大学の名称案の募集を開始した。大学名と略称、理由等を専用フォームで応募する。新名称は12月8日締切り、結果は2023年1月に発表する。一般応募も可。
ワクワークによるアニメ業界就職フェア「ワクワーク 2024」が、2023年3月11日に東京の大田区産業プラザPiOで開催されることが決定した。これに伴い、トリガーやユーフォーテーブルといった出展企業の第1弾と、入場チケットについての情報が発表された。
学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、「学生生活の満足度」に関してインターネットアンケートを実施。2022年11月15日、その結果を公表した。
東京都交通局は11月25日、都営地下鉄大江戸線に2023年1月18日から女性専用車を導入すると発表した。
丸善出版は、科学データブック「理科年表」と、高校の地学部を舞台にした小惑星を見つけたいという夢を持った主人公とその周囲の仲間たちによる青春物語「恋する小惑星(アステロイド)」とのコラボキャンペーンを実施する。
東京都は2023年1月1日、都庁南展望室の元旦開室を実施する。初日の出を見ることができる時間帯は抽選制で、Webサイトより申し込む。応募締切は2022年12月13日。入室料金無料。
モバイル・コンテンツ・フォーラム主催のアプリクリエイター競技会である、「SPAJAM2022」の本選が、2022年11月19日から21日にかけて長崎あぐりの丘高原ホテルにて開催された。最優秀賞をはじめとする各賞の発表と賞品の授与が行われた。
東京都産業労働局は高校生・高専生・専門学生・大学生を対象とした水素学習講座「水素エネルギーがもたらす未来をのぞいてみよう」を、2022年12月10日に開催する。参加費は無料。定員は50人。12月2日午後4時までに事前申込みが必要。
埼玉県教育委員会と日本薬科大学は2022年11月24日、包括連携に関する協定を締結すると発表した。11月30日に締結式を実施。県立学校への特別講義の実施や、県立高校と大学の生徒・学生・教職員の交流等を推進する。
TACは2022年12月4日、大学生の保護者向けにセミナー「保護者様にも知ってほしい!公務員対策の道」を開催する。保護者が知っておくべき基本的な情報や、合格者の声を聞き、質問ができる。対面型セミナーの他、オンラインでも同時配信。参加無料。事前申込制。
東京都足立区は2022年11月22日、返済不要の給付型奨学金を新設すると発表した。約826万円を上限に入学金・授業料・施設整備費の全額を年間40人に給付する。現行の貸付型は撤廃し、今後はすべて給付型にするという足立区育英資金条例の改正案を区議会定例会へ提出する。
文部科学省は2022年11月21日、各都道府県教育委員会等に対して「今秋以降の感染拡大で保健医療への負荷が高まった場合の対応について」とした事務連絡を発出。感染者数が増加し「医療非常事態宣言」となった場合は、外出や帰省・旅行の自粛等を要請することを示唆した。
大阪大学は2022年11月21日、光熱費の高騰を理由に、大学附属図書館の開館時間を短縮することを発表した。総合図書館、理工学図書館、生命科学図書館の3館では、2022年12月1日~2023年3月末の期間中、最大3時間の開館時間短縮を行う。