10月15日、全国最大規模のスマートフォン向けアプリコンテスト「アプリ甲子園2017」の決勝大会が、主催のD2C本社で開催された。優勝および総務大臣賞は慶應義塾湘南藤沢高等部3年生の西村佳之さんによる、スケジュール共有SNSアプリ「Nekt」に決定した。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小中学生向けのプログラミング1DAYキャンプ短期集中講座を11月と12月に開催する。定員は各回10名~100名。料金は15,000円(税別)。初心者から経験者まで、5コースから好きなものを選び参加できる。
ウェザーニューズは10月3日、東京地下鉄が運営する公式アプリ「東京メトロアプリ」に天気情報の提供を開始したと発表した。「東京メトロアプリ」に気象情報を提供することで、運行情報と天気予報をまとめて確認できるようになる。
中学生から大学生を中心に情報科学教育・プログラミングスクール事業を展開している米国・サンフランシスコのMake Schoolは、12月23日~12月29日の冬休み期間中、東京でプログラミングウィンタースクールを開催する。3日間と6日間のプログラムでiOSアプリ開発などに挑む。
STROKEは9月14日、台湾に本社を構えるKids Dynamic, Inc.の「Swing/スイングウォッチ」のプロジェクトをクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake(マクアケ)」にて開始した。募集は11月14日まで。製品が届くのは12月の予定。
Hamee(ハミィ)は9月12日、キッズ用メッセージアプリ「Hamic(はみっく)」のiOS版をリリースしたと発表した。利用料金は無料。2017年秋には、発売予定のクマ型メッセージロボットやAndroid版にも対応する予定だという。
英語のパーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する恵学社は、iOS版のリスニング特訓アプリ「Listening Hacker Pro」の配信を9月6日に開始した。英語を聞き取るための6つのルールなど、徹底してリスニングを鍛えることに特化した学習アプリだ。
会員制総合フィットネスクラブの運営を行う東急スポーツオアシスは、スマートフォンアプリ「WEBGYM(ウェブジム)」上に、家族の運動をサポートする動画「WEBGYMキッズプログラム」を公開した。時間がない共働き家庭でも、親子で一緒に楽しめる運動を紹介している。
リンクスインターナショナルは、自分でロボットを組み立て、プログラムで制御する学習ロボット「UBTECH Jimu Robot Astrobot Kit」を9月2日に全国の家電量販店や専門店で発売する。希望小売価格は2万6,784円(税込)。
東京都教育委員会は、いじめやSNSトラブルを防止するスマートフォン用アプリ3種と情報サイト「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」を公開している。アプリはいずれもGoogle PlayやApp Storeから無料でダウンロード可能。
学研プラスが運営する「Gakken Tech Program」は9月17日と18日の2日間、小・中学生が対象の「プログラミング1DAYキャンプ」を開催する。スクラッチやマインクラフトを扱ったコースなど、子どもの興味やレベルに応じて選択できる。参加費は15,000円(税別)。
「大学入試シリーズ」(通称“赤本”)を発刊する図書出版・教学社は、スマートフォンアプリ「センター赤本 英語リスニング過去問」の夏の受験生応援セールを8月16日~29日まで実施している。
スマートフォン向け教育ゲームアプリを開発するLittleRiver Studio.は8月19日、ゲーム感覚で楽しみながら計算力が身に付けられるアプリ「算数ファンタジア」を提供開始した。Google PlayやiTunes Storeより無料でダウンロードできる。
これまで多くの大学など教育現場で活用されてきた朝日ネットのリアルタイムアンケート・システム「respon(レスポン)」が、教育業界にとどまらず、企業向けセミナーやイベントなどに向けて活躍の場を拡大してきている。
LITALICOは8月9日、発達障害の子どもを支援するスマートフォンアプリシリーズの新作「こえキャッチ」の配信を開始した。コミュニケーションに必要な「声の大きさのコントロール」を楽しく学べる。価格は無料。対象は3歳から。
JAF(日本自動車連盟)は8月1日、ロードサービスを依頼できるスマートフォン用アプリ「JAFを呼ぶ」をリリースした、と発表した。