アルクテラスは、有名大学合格者が受験時にまとめたノート500冊以上をスマートフォンやタブレット向けアプリ「勉強ノートまとめアプリClear」の中で、5月1日より無料で公開する。
モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオスは、「えいごであそぼプラネット for dキッズ」を開発、4月21日よりNTTドコモの子育て家族向け知育サービス「dキッズ」に提供を開始した。
トランスコスモスは、iOS/Androidアプリ『瞬間!記憶力チャレンジ』の配信を開始しました。
フェイスブックは17日、モバイルアプリの「Facebook」に、新機能「Nearby Friends」(ニアバイ・フレンズ)の追加を発表した。ONに設定しておくと、ユーザーの近くや進行方向にいる友達を発見してくれる。
BIGLOBEは4月17日、幼児向け絵じてんアプリ「三省堂こどもことば絵じてん」の提供をGoogle Play向け開始した。言葉を覚え始めた幼児が対象で、幼児の基本語2,904語のほか、しりとりゲームなど言葉で遊ぶコンテンツが収録されている。
ロイロは、タブレットを使った授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」を4月23日より発売する。前身であるiPad対応の教育現場用アプリ「ロイロノート」が1週間で2万ダウンロード以上を記録したこともあり、機能のブラッシュアップを行ったという。
サムスン電子ジャパンは7月より、Android用アプリの開発者を養成する人材育成プログラム「Tech Instituteアプリ開発者養成講座」を開講する。対象者は16歳以上で、受講料は16歳~20歳は無料、21歳以上は7万円。受講者の募集は、5月9日(金)まで。
コープネット事業連合は、コープネットの宅配サービス「コープデリ」の仕事が体験できるスマートフォン・タブレット向けコンテンツ「コープデリ えがおとげんきをとどけよう!」の提供を3月28日より開始する。価格は無料。
環境省は、幼児向け環境教育コンテンツ「ちきゅうをまもろう」を作成。ホームページで公開するとともに、Android向けアプリの配信を開始した。環境問題やエネルギーの大切さなどについてゲーム感覚で学ぶことができる。
DeNAは、スマートフォンやタブレットで学ぶ通信教育アプリ「アプリゼミ」の「小学1年生講座」を3月20日から提供開始した。新1年生の「算数」「国語」と、小学校低学年を対象とした「英語」の3教科の学習メニューを毎月配信する。
空想科学は、3D空間で漢字を探すAndroid向けの無料タッピングゲームアプリ「魚類(ウォールイ)を探せ!」を3月20日に配信開始した。キャラクターは全部で200種類以上、ラウンドも100以上を用意する。
スマートエデュケーションは、神奈川県の豊かな「環境&観光」資源を国内外にアピールする知育アプリ「みんなでつなげっと かながわけん」を、神奈川県庁と共同で制作し、3月19日にリリースした。
LINEは3月20日、「小さいお子様とその保護者のための新サービス発表会」を開催。新たな子ども向け動画配信アプリ「LINE KIDS動画」などを発表した。近日中にiPhone版の提供を開始し、2014年春を目処にAndroid版の提供を開始する。
無料で学べるオンライン学習塾「アオイゼミ」は4月7日、高校講座の提供を開始する。高校1、2年生には数学を基礎から定期試験レベルまで、英語は長文読解や文法の基礎を講義。高校3年生には過去問を用いたセンター対策授業を提供する。
総合医療メディア会社QLife(キューライフ)は、子どもの予防接種スケジュール管理をサポートするアプリ「予防接種ナビ」のiPhone版、Android版を同時リリース。子どもの誕生日を登録するだけで接種スケジュールなどが確認できる。
通信教育をはじめ、学校現場や塾などでタブレットを使った学習サービスが注目を集めている。専用タブレットを提供する通信教育、タブレット向けの学習サービスなど、注目される5社の内容をまとめた。