留学ジャーナルは2020年3月16日、海外語学学校ランキング「Japan Best School Awards 2020」を発表した。1位はカナダの「インターナショナル ハウス、バンクーバー校」が獲得。カナダは5校がトップ10にランクインしている。
JTBガイアレックは2020年2月21日、「2020年夏休み 中学生・高校生 “自分でつくる”留学」を発売する。アメリカ名門大学キャンパスで学ぶSTEM学習プログラムなど12コースを用意している。
留学ジャーナルは2020年1月7日、語学力不問、授業料・滞在費・航空運賃全額支給の「2020年留学奨学生」を、高校生・大学生・社会人の各部門にて募集開始した。募集人数は各部門1名ずつ。
海外留学協議会(JAOS)は2019年12月11日、留学事業者42社を対象とした日本人留学生数調査の結果を発表した。アメリカへの留学が減少している一方、マルタやフィリピンなど新たな渡航国を選ぶ人が増え、2018年の年間留学生数は8万566人と、前年より増加している。
東洋大学は2019年11月28日、主要60か国を対象としたランキング「グローバル・イノベーション・ランキング2019」を発表した。1位は「シンガポール」、2位は「ルクセンブルク」、3位は「スイス」。「日本」は32位だった。
カナダ大使館は「カナダ留学フェア2019秋」を2019年11月15日と16日に東京、17日に大阪で開催する。カナダの教育機関が多数参加し、ブースにて日本語で個別相談に応じる。事前申込はWebサイトより受け付ける。
カナダ留学を希望する学生や社会人を対象とした「カナダ留学説明会」が2019年11月9日に東京・新宿で開催される。ジョージアンカレッジなど6校から留学生サポート担当スタッフを招く。予約制、入場無料。
Z会とISS国際交流センター、シェーン留学センターは2019年度の冬休み期間、中高生対象の「冬休み海外語学研修 inカナダ」を実施する。実施にあたり、参加を検討する人向けに2019年9月14日と10月14日の2回、TKP新宿カンファレンスセンターにて説明会を開催。事前申込制。
文部科学省は2019年8月27日、2017年度(平成29年度)高校などにおける国際交流などの状況について調査結果を公表した。高校生の留学生数は前回調査時(2015年度)の3.6万人から1.1万人増加し、過去最高の4.7万人となった。3か月未満の短期の国際交流が増えている。
25年以上にわたり長期高校留学支援を行うICCコンサルタンツは2019年8月から9月にかけて、東京・名古屋・大阪の3会場で「高校留学フェア」を開催する。個別相談ができる学校ブースや留学セミナーなどを実施。参加無料、入退場自由。会場ごとにWebサイトから事前予約が必要。
ユネスコのオフィシャルパートナーにも認定されている国際的なボランティア団体のAFSは2019年8月21日から24日の3泊4日の日程で、世界15か国の留学生と他校の中高校生ともに社会課題と異文化理解について考えるサマースクールを初開催する。
2019年における中高生の夏休み短期留学申込者数は前年比17%増となり、過去11年でもっとも多いことが、留学ジャーナルが2019年7月9日に発表した調査結果より明らかとなった。
河合塾の海外トップ大進学プログラム「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は2019年7月・8月の4日間、海外トップ大学に在籍する先輩学生を招いた「海外大進学対策・留学体験談セミナー」を開催する。参加無料。Webサイトまたは電話で申込みを受け付ける。
2018年の小学生から高校生までの留学相談件数は前年比15%増となり、8年連続で増加していることが、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2019」により明らかになった。人気留学先は4年連続で「カナダ」が1位。
国本女子中学校は2020年4月より、カナダアルバータ州教育省と提携し、「ダブルディプロマコース」と「リベラルアーツコース」の2つの新コースを開設する。ダブルディプロマコースは、高校卒業時に日本とカナダ両方の高校卒業資格が取得できる。
留学ジャーナルは2019年3月8日、日本人留学生約500名の評価をもとに集計した2019年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Awards 2019」をWebサイトに掲載した。ランキングは、留学情報誌「留学ジャーナル2019年5月号」(3月10日発行)でも閲覧できる。