ベネッセがLoiLoに全面勝訴、学校向けソフト模倣問題
ベネッセコーポレーションは2018年10月17日、LoiLo(ロイロ)から提起されていた損害賠償請求訴訟について、2018年8月17日に東京地方裁判所において、ベネッセコーポレーション全面勝訴の判決があり、9月6日に確定したことを公表した。
世界各国の教育トレンドが集結「Edvation x Summit 2018」11/4・5
教育イノベーション協議会主催の国内最大級EdTechグローバルカンファレンス「Edvation x Summit 2018」が、2018年11月4日・5日に千代田区立麹町中学校および紀尾井カンファレンスで開催される。国内外の60人を超える登壇者が先進事例や最先端の教育ソリューションを紹介。
雪かきロボットづくり、ソニー「KOOVワークショップ」11/10・11
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2018年11月10日と11日、玩具としても教材としても楽しめるロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」のワークショップを開催する。参加無料。
STEAM教育が自身の強みを拓く…“ICT教育のパイオニア”聖徳学園の今PR
聖徳学園中学・高等学校ではBYOD形式で生徒に1人1台iPadを導入し、STEAM教育を実践している。理想の教育空間とも言える「STEAM棟」で、学校改革本部長の品田健氏、CISOの横濱友一氏、そして生徒たちに取材した。
モバイルアプリ、保護者の8割は子どもに勧めることに前向き
栄光ゼミナールは、小学1年生から高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、子どものスマートフォン・タブレット端末でのアプリ利用に関する意識調査を実施。約8割は子どもにモバイルアプリの利用を勧めることに前向きであることが明らかになった。
EV3ロボット動画コンテスト、小中学生の作品募集
アフレルは、「第2回EV3ロボット動画コンテスト」を開催し、小中学生を対象に作品を募集する。募集締切は2018年11月12日。グランプリには、教育版レゴマインドストームEV3拡張セットが贈られる。
「Tech Kids CAMP Christmas 2018」12月に東京・大阪で開催…参加者募集
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは、2018年12月に東京・大阪にて開催する小学生のためのプログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Christmas 2018」の参加者を募集している。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
日本情報オリンピック、12/6まで参加者募集
情報オリンピック日本委員会は2018年10月9日、「第31回国際情報オリンピック」に派遣する日本代表選手を選抜する国内大会「第18回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。参加無料。締切りは12月6日。
micro:bit の小中学生プログラミングコンテスト…12/5より作品募集開始
NECパーソナルコンピュータとレノボ・ジャパンは、未来を担う若者を育成することを目的に「『micro:bit』xNECレノボ・ジャパングループ キッズ・プログラミングコンテスト」を開催する。対象は日本在住の小中学生。作品募集期間は2018年12月5日から2019年1月28日。
あなたの算数・数学思考力は何年生レベル…判定サイトオープン
算数・数学思考力検定を運営するiML国際算数・数学能力検定協会は2018年10月11日、検定創立20周年を記念して、タブレット端末やスマートフォンなどを使って算数・数学の思考力レベルが何年生くらいかを判定するサイトをオープンした。誰でも無料で挑戦できる。
バンダイ流アプローチのSTEM学習教材など…CEATEC JAPAN2018
バンダイは、2018年10月16日から19日にかけて開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン)」にブースを出展。STEM教育にバンダイ流のアプローチをしたSTEM学習教材の新カテゴリ「PLAY STEM」のコンセプトモデルなどを発表する。
完全無料オンライン学習塾「ゆめのば」中学生1,000名募集
alinksは2018年11月1日、日本の教育格差をなくしたいという思いから、中学生を専門に5科目受験対策まで指導するオンライン学習塾「ゆめのば」を完全無料にて開校する。開校に先駆け、1,000名限定で第1期塾生の募集を開始した。
【全国学力テスト】H31年実施に向け英語「話すこと」調査、手順など公開
平成31年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の中学校英語「話すこと」調査に向けて、文部科学省は平成30年10月9日、具体的な手順などをまとめた資料を公開した。調査は各学校のPC端末などを活用して一学級同時に実施し、USBメモリを用いて音声データを回収する。
未来の教室とは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
未来の教室とは、ひとことで言うと「EdTech等による新たな教育プログラム開発のための経済産業省の実証事業、もしくはそれにより実現を目指す学びの場」。
偏差値帯別のアダプティブラーニング活用効果、メイツが分析
タブレットを用いたアダプティブラーニング教材による学習は、偏差値帯ごとに重要な要素が異なることが、メイツが発表した分析結果より明らかになった。偏差値40以下の生徒には「反復性」が重要だという。
経産省「未来の教室」第2次公募、採択第1報を発表
経済産業省「未来の教室」は2018年10月4日、委託事業者の第2次公募でMistletoe、タクトピア、立命館東京キャンパスを採択したと発表した。2次公募は現在審査中で、今後も採択された事業から順次発表される。

