「誰もが使えるツールを」堀田龍也教授ら黒板投影型ICT活用プロジェクト始動
教育ICT研究の第一人者である堀田龍也教授(東北大学大学院)の呼びかけに応じ、高橋純准教授(東京学芸大学)のほか、北海道から沖縄まで全国の若手からベテランまでの小学校教員15名が集まり「黒板投影型ICT活用プロジェクト」のキックオフミーティングが開催された。
Raspberry Piとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
Raspberry Piとは【ひとことで言うと】「1万円以下で買える、手のひらコンピュータ。自由自在にカスタマイズ可能」
タブレット時代を見据えたエルモのWi-Fi搭載省スペース書画カメラ「TX-1」
精密機械の製造や販売を行うエルモ社は4月11日、学校や教育機関向けのWi-Fi書画カメラ「TX-1(ティーエックスワン)」を発売した。無線アクセスポイントまたはWi-Fi搭載のPC・タブレット端末と無線通信できる。
【GW2016】こどもの日はプログラミングに挑戦、全国1万人募集
みんなのコードは5月5日、日本全国で1万人の子どもたちがプログラミングをする「Hour of Code Japan こどもの日1万人プログラミング」を開催する。東京のメイン会場のほか、全国約100か所で開催する。また、自宅からオンラインで参加することもできる。
筑波大、セキュリティ強化の大規模キャンパス情報ネットワーク構築
ネットワンシステムズは、筑波大学に高度なセキュリティを備えた大規模なキャンパス情報ネットワークを構築したと発表した。2015年10月より稼働しており、筑波大学の全学生・教職員約15,000名が利用している。
IoTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
IoTとは【ひとことで言うと】「ネットを使って、物同士が情報を交換・自動処理する近未来像」
Wi-Fiとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
Wi-Fiとは【ひとことで言うと】「無線通信の方式の1つ。ノートパソコンやスマホなら、必ず利用可能」
ライセンスとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
ライセンスとは【ひとことで言うと】「ソフトなどの利用許諾契約。ライセンスのない状態でソフトを使うと、不正利用になってしまう」
内田洋行、大学改革セミナー「一歩先行く大学づくり」「未来への道標」4/19
内田洋行は、教育関係者を対象とした大学改革セミナー「一歩先行く大学づくり」と「未来への道標」を4月19日に開催する。東京・新川本社のセミナーの模様を札幌と福岡のサテライト会場にライブ配信する。参加費は無料。
文科省「2020年代に向けた教育の情報化」中間取りまとめを公表
文部科学省は4月8日、「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会」中間取りまとめを公表した。19ページにわたる報告書と15の資料を掲載している。最終取りまとめは7月末の予定。
個人よりチーム、特に男子同士で学習生産性が向上…慶應大・一橋大ら研究
チームで学習した生徒は個人で学習した生徒よりも学習生産性が14~20%上昇し、特に男子は男子同士でチームを組むとピア効果が強くなることが、すららネットが慶應義塾大学と一橋大学と共同で実施した研究プロジェクトの結果より明らかになった。
アカウントとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
アカウントとは【ひとことで言うと】「ネットで使うIDとパスワードのセット。管理をキチンとすることが重要」
デジタル・ナレッジ、塾専用映像学習システムのお手軽版提供
eラーニング専門ソリューション企業であるデジタル・ナレッジは7月より、学習塾専用の中高生向け映像学習システム「StudyPad Light Edition(スタディパッドライトエディション)」の提供を開始する。利用料や加盟金は無料。低コストで手軽に導入できるという。
2015年度eラーニング市場3年ぶり縮小、来年度は大幅拡大予想
矢野経済研究所は4月6日、「eラーニング市場に関する調査結果2016」を発表した。2015年度の国内eラーニング市場規模は3年ぶりに縮小傾向に転じ、前年度比95.9%の1,596億5,000万円に。B to C(個人向け)市場の縮小を補うことができず、市場全体が縮小となった。
無線LANとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
無線LANとは【ひとことで言うと】「ケーブルでつながなくても、デジタル機器同士をつなげてネットワーク化できる仕組み」
3モードで効率充電…ライオン事務器「タブレット充電収納保管庫」
ライオン事務器は4月5日、学校でのICT授業に便利な「タブレット充電収納保管庫」を発売した。授業で利用するタブレットの充電残容量にバラつきが生じることを防ぎ、先生が充電切れの心配なく授業できるようサポートする。

