俊英館、ママ目線のiPad用教育&子育てアプリ開発プロジェクト
俊英館は1月30日、ソフトウェア開発会社の電子創研と共同で、教育や子育てに役立つ主婦向けのiOSアプリを開発するプロジェクト「ママプリ」を始動したと発表した。
Z会のデジタル通信教育「はじめてまなぶえいご」受付開始
Z会は1月30日、今年4月に開講する幼児および小学校低学年を対象としたデジタル通信教育「デジタルZ はじめてまなぶえいご」の申込受付を開始した。
JAPET「学校を変革する地域教育ネットワークセミナー」2/10
日本教育工学振興会(JAPET)では、平成23年度の情報教育対応教員研修全国セミナー「学校を変革する地域教育ネットワークセミナー」を、2月10日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。
広尾学園、iPadで実験計画〜発表…ITリテラシー向上と知識の定着に効果
広尾学園中学校高等学校は1月27日、生徒1人1台のiPad 2を活用した理科総合A(物理)実験の公開授業を実施。iPad 2で情報収集から発表までを行った。
Z会とNTT東、幼児・小学生向けにタブレット端末で学ぶ英語教材
Z会とNTT東日本は、新たなデジタル通信教育「デジタルZ」を提供開始。対応アプリ第1弾として、6歳から8歳を対象にした「はじめてまなぶえいご」を4月に発売すると発表。
大谷大学、新教育プログラム「iPad×Education」の中間報告
京都市の大谷大学・人文情報学科では、学生にiPadを配布し、新たな教育プログラムを構築していく「iPad×Education」の2011年度の活動について中間報告をホームページに掲載している。
教育の情報化の課題解決に…ベネッセのICT支援員
ベネッセコーポレションでは、小中学校の教育の情報化にともなうさまざまな課題に対し、同社が提供するICT支援員の活動を紹介するホームページを開設している。同社ではこれまで累計3,700校以上の学校の支援を行っているという。
東北3県のルーヴル展でタブレット端末使用のワークショップ
大日本印刷は1月26日、ルーヴル美術館との共同プロジェクト「ルーヴル-DNPミュージアムラボ」において、タブレット端末を活用した教育用鑑賞ワークショッププログラムを実施すると発表した。
被災地の公立高校受験者対象、インターネット教材を無償提供
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」は、被災地の中学生を対象に、インターネット教材による学習支援と学習相談を無償提供すると発表。今後は、さらに対象を広げて学習支援を行っていくという。
スタンフォード大学レベルの授業をオンラインで、190か国から160,000人が受講
セバスチャン・スラン(Sebastian Thrun)スタンフォード大学コンピュータ科学・電気工学科教授は、新たに立ち上げたオンライン教育システムに集中するため、スタンフォードを辞職すると発表。
授業管理システム「RENANDI」に新ラインアップ
日本ユニシスは1月26日、学校向け授業管理システム「RENANDI(レナンディ)」の新ラインアップを発表。同日より販売を開始した。また最大1年間無料で利用できる学校向け評価プランキャンペーンを実施する。
学校と同じ学習用ソフトを家庭でも、「ジャストスマイル4[家庭学習用]」
ジャストシステムは、全国の小学校で最も使われている学習用ソフトが家庭でも使える「ジャストスマイル4[家庭学習用]」を3月16日に発売すると発表。英語学習支援ソフトも入り、必修化された外国語活動にも対応。
ロゼッタストーン、米国在住コーチと無償で生英会話体験
ロゼッタストーンは、アメリカ人コーチと生英会話を楽しめるイベントを1月28日より毎週末 開催すると発表。会場では、英語以外の31か国語の中から好きな言語で製品を体験できるコーナーもあるという。
米国で教育関係者のICT能力認定、トレーニングプログラム開始
大学や教育関係団体で結成された米非営利団体は、教育関係者用ICTトレーニングプログラムを発表。受講者には修了証明書が与えられ、「オンライン教師」としてのICT能力が認められる。
教育委員会・教員対象、ICT機器の整備と活用セミナー2/10大阪
教育家庭新聞社は、学校教諭や教育委員会の情報教育担当者などを対象とした「教育委員会対象セミナー」を2月10日に大阪で開催する。企業各社によるICT機器の活用事例の提案も行われる。
浜学園、テキスト全問解説講義映像のネット配信を強化
浜学園は1月25日、2月より一般コースなどで使用するテキストの全問解説講義映像の配信を強化すると発表。小学4〜6年生までを対象として算数と理科のメインテキストの配信を開始する。

