富士通は7月26日、千葉市教育委員会 教育センターに教職員用と生徒学習用のパソコン8,000台を納入し、シンクライアントシステム「Cabinet(キャビネット)統合システム」を構築したと発表した。
日本ユニシスは26日、教育プラットフォーム「LearningCast(ラーニングキャスト)」アップデート6の提供を開始した。タッチデバイス対応、および共有コンテンツの利用が可能となった。
名古屋教育ソリューションズは、教育関係者向けのセミナー「名古屋発!iPad×教育~iPadを教育でどう使っているのか?~」を8月29日に名古屋市にて開催する。
文部科学省は、平成22年度「学校及び社会教育施設における情報通信機器・視聴覚教育設備等の状況調査」報告書を公開している。
学校運営機構は7月25日、クラウド技術を活用した効率的な幼稚園データの収集および分析業務を全日本私立幼稚園連合会より受託したと発表した。
ICT教育推進協議会は、8月18日、19日にキャンパスプラザ京都で開催される「ネットワーキングアカデミー・インストラクターズミーティング 2011」において、協力講座を実施する。
総務省は、学校現場におけるICT環境の構築・運用や授業での具体的なICTの活用方法、クラウドコンピューティング技術の活用方法などについて検討し、ガイドラインを策定することを目的に、研究会を開催する。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は7月19日、教育の情報化に関心のある教職員や関係者を対象としたコミュニティ「TEC(Teachers'Educational Community)」を立ち上げたと発表した。
文部科学省は7月13日、「平成22年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(速報値)」を公開した。
平成23年度情報教育対応教員研修全国セミナー「教育ICT活用実践セミナーin京都」が8月8日、同志社女子大学今出川キャンパスで開催される。
第2回 教育ITソリューションEXPOの専門セミナーにおいて7月9日、電子黒板を使った英語学習の、授業手法や導入ポイントを解説する実践セミナーが開催された。
日本教育工学振興会(JAPET)では、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック」の2011年版を発行した。
第2回 教育ITソリューションEXPOで7月8日、「劇的な学力アップを実現」と題して、市進ウイングネット 代表取締役社長 小笠原宏司氏による専門セミナーが開催された。
第2回 教育ITソリューションEXPOでNTTLSは、様々な学習コンテンツをスマートフォンやタブレット、PC、携帯電話で手軽に利用できるeラーニングブラットフォーム「Manavino」を展示している。
ワコムは7月8日、同社のペンタブレット製品「Intuos4」がベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ」の「添削指導問題のネット返却」に採用されたと発表した。
第2回 教育ITソリューションEXPOで、企業ブースが立ち並ぶなか、神奈川大学 理学部情報科学科の張教授の研究室が、大容量の情報を表示・記録する“仮想セル”電子黒板を展示している。