eラーニング企業のWARKと、独自のAI(人工知能)や機械学習技術を使ったデータ分析やコンサルティングサービスを提供している、学びingは、共同で、「学習履歴ビッグデータ分析サービス」の提供を開始すると発表した。
NTTは5月16日、NTTグループの“教育スクウェア×ICT”フィールドトライアルの取り組みをまとめたレポートを発行した。109ページにわたるレポートは、“教育スクウェア×ICT”公式ホームページよりPDF形式でダウンロードできる。
データホテルは5月15日、クラウド型Wi-Fi導入サービス「CAMPUS4」の無償トライアルサービスを6月より開始すると発表した。教育研究機関において、専任技術者でなくても簡単に管理運用が可能になるという。
立命館守山中学校・高等学校と電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーション研究所は5月16日、クラウドとSNSを用いて、適応学習を実践する「RICS(Ritsumeikan Intelligent Cyber Space)プロジェクト」を立ち上げたと発表した。
丸善と京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)は、2014年6月より、大学図書館向け電子図書館サービスの提供を開始すると発表した。インターネット環境に依存しないダウンロード方式で配信されるため、オフライン中でも利用可能となる。
文部科学省は5月7日、教育の情報化サイトに「教育のIT化に向けた環境整備4か年計画パンフレット-学校のICT環境を整備しましょう!-」を掲載した。第2期教育振興基本計画の内容が具体的な数値やイメージ図などで示されている。
文部科学省は5月9日、「ICTを活用した教育の推進に資する実証事業」の実証校・実証地域の公募を開始した。実証研究の期間は平成26年5月-平成27年3月中旬を予定している。
ICT教育推進協議会は、8月6日(水)と7日(木)に「第2回ICTトラブルシューティングコンテスト」関東大会を開催する。対象は、全国の専門学校、大学、大学院に属する学生で、同じ学校に属する3~5名のチーム。参加申込期間は6月1日~13日で、参加費は無料。
ベネッセ教育総合研究所は5月7日、タブレットを用いて公立小学校で実施した実証研究の分析結果を公表した。タブレットを有効な勉強道具と認識する児童が多く、学習成果が保存できることを9割以上が肯定的にとらえていた。
米Googleは5月6日(現地時間)、教育向けサービス「Classroom」のプレビュー版を無償提供すると発表した。このサービスを利用すると、先生が宿題を作成したり、集めたりすることができるほか、リアルタイムに生徒とコミュニケーションをとることも可能になるという。
Googleは、教育機関向けに提供しているメール、カレンダー、ドキュメント作成ソフトなどを集約したサービス「Google Apps for Education」を通じた広告目的のデータ収集を行わないと発表。
26日、JMOOCが主催するオンライン講座のうちgaccoが配信するコースから第1回となる受講者のための対面授業を開催した。
チエルは、小中学校向けのタブレット対応授業支援システム「らくらく授業支援」と小学校のプリント教材をPDFファイルで簡単に印刷できる「基礎・基本習熟プリントパック」の発売を4月22日から開始した。
目黒区教育委員会は、生徒1人1台のタブレットPCや電子黒板等最新のICT環境を活用した授業を実施し、その効果を検証する実証研究「MPL21(Meguro Proactive Learning for the 21st-century)」を目黒区立第一中学校で開始した。
NECは4月17日、OSに「Windows 8.1 Pro Update」を搭載した10.1型タブレット「VersaPro タイプVT」、および大画面12.5型タブレット「VersaPro タイプVZ」の2機種を発売した。6月より順次出荷する。価格は、117,500円(税別)から。