エキサイトは、「スカイプ」を利用した「エキサイト スカイプ英会話」に、4歳から14歳対象の新コース「エキサイトスカイプ英会話 for キッズ」を開設した。新コースの開設記念として、初月のレッスン料が半額になるキャンペーンを実施している。
日本教育情報化振興会は、教育関係者を対象とした「教育ICTセミナー 2014」を8月6日、NEC中部ビル1階 コンベンションホールで開催する。教育の情報化の流れについての説明や、タブレットPCなどの商品やソフトウェアを紹介する。
ベンキュージャパン(BenQ)は7月28日より、プロジェクターの新製品として「MX768」と「MW769」の2製品を発売する。照明を暗くしなくても使用でき、学校の黒板など湾曲した場所にも投影可能な機能を新搭載。価格はいずれもオープン価格。
すららネットは、「低学力の底上げ」「生徒募集」「進学実績の創出」という学校の3大課題を解決する、ICT活用無料公開セミナーを8月20日に開催する。すららを導入している学校の先生を招き、活用方法や導入のポイントなどを紹介するという。
ネットラーニングは、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認の大規模公開オンライン講座(MOOC)提供プラットフォーム「OpenLearning, Japan」を9月より開設すると発表した。
ASUSTeK Computerは23日、コンパクトな手のひらサイズのプロジェクター「S1」を日本で発売すると発表した。発売は7月25日、価格はオープンで予想実売価格は36,870円(税別)。
IT業界団体のCompTIAとウチダ人材開発センタは、学校機関を対象としたセミナー「CompTIA Academic Summit 2014」を8月20日に開催する。事前申込みが必要で定員は70人となっており、参加費は無料。
桜丘中学・高等学校は、2014年の新入生からiPadを利用した授業を前提に学校指定のiPadを導入。教員や生徒が授業でどのように活用しているのか、全国から多くの教育関係者を招き、公開授業を通じた活用事例紹介を行った。
学研教育みらいとエヌ・ティ・ティ・ラーニングシステムズは7月22日、新しい学習サービス「ステップ基礎小論文web講座」を開発したと発表した。オンライン授業を従来のテキストや添削指導と組み合わせることで、より個人の実力に応じた学習スタイルを実現できるという。
学校教材活用指導法研究会は、主に若手小学校教員を対象とした「第5回 学校教材活用法セミナー」を8月23日(土)にベルサール飯田橋ファーストで開催する。「子どもたちに力がつく授業のコツ」をテーマに模擬授業などを行う。
Googleの教育機関向けノートパソコン「Chromebook」が7月16日より、日本エイサーから発売開始された。また、デルは7月17日に「Dell Chromebook 11」を発表した。エイサーはオープン価格、デルは未定だが、アメリカでは300ドル前後で発売されている。
文部科学省は、高校への遠隔教育の導入を検討している。遠隔授業を正規授業として認めるため、ITを活用した遠隔教育の有効性や課題について、有識者会議での検討に入っている。
沖縄本島のほぼ中央、うるま市にある「アミークス国際学園」は、授業に電子辞書を活用している。その理由や効果を先生と児童に聞いた。
学習ソフトウェア情報研究センターは、教職員を対象とした「情報教育セミナー2014」を7月29日、機械振興会館(東京都港区)で開催、参加者を募集している。タブレット端末を活用した模擬授業や制作活動など、実践的な内容も多く含まれる。
レゾナント・ソリューションズは、大学等教育機関向けに導入されているオープンソースの授業・学習支援システム(LMS)「Moodle」をベースにした遠隔授業システム「オープンLMS-R」の提供を7月9日より開始した。
沖縄本島のほぼ中央、うるま市にあり、幼稚園児から中学1年生までの520名が学ぶ「アミークス国際学園」は、国語や社会、英語などの授業に電子辞書をフル活用する珍しい取組みを実践している。