インターネット学習塾「e点ネット塾」がタブレット・スマホに対応
2007年4月より家庭でいつでも受講できる小中高校生向けeラーニングサイト「e点ネット塾」を運営してきた日本学術講師会は、タブレットPC・スマートフォンへの対応を新たに開始したと発表した。
iPadで予習率100%…小中高生ネット利用やiPad教育効果セミナー
デジタル・ナレッジは11月21日、eラーニング戦略研究所が行った「小・中・高校生のネット利用学習」「韓国のデジタル教科書」「iPadの教育効果」についてのアンケート調査結果を発表する。
【大学受験2013】参考書&スマホで学べるザ・ドリルに月100円の新プラン追加
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンは「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」において、8教材を追加するとともに、1教科あたり月100円で利用できる新プラン「ザ・ドリル月額プラン」の提供を開始した。
スカイプ、教育コミュニティの日本語サイト開設
スカイプは、教育コミュニティサービス「Skype in the Classroom」の日本語サイトを10月5日オープンした。先生がレッスン内容を動画で公開できるほか、資料を共有したり複数人で協力したりして授業を進めることができる。
秀英予備校、映像授業と個別指導を融合した教育を全国72校舎で展開
小中高校生を対象に学習塾を展開する秀英予備校は、映像授業と個別指導を融合した学習塾「秀英iD予備校」を新たに42拠点追加すると発表。すでに30校舎で提供されている同サービスは、2013年春より72校舎に拡大することとなった。
モジック、モバイルラーニング専門のニュースサイトを開設
eラーニングなどを展開するモジックは、スマートフォンやタブレット教育に特化したニュースサイト「Qure(キュア)」を公開した。Qureは、急速に拡大するモバイルブロードバンド環境にあわせ、新しい教育サービスや学習教材を取り上げていくニュースサイト。
スマホで利用できるオンライン英会話、ベストティーチャー提供
ベストティーチャーは24日、Webブラウザやスマートフォンで利用できるオンライン英会話「ベストティーチャー2.0」を正式バージョンとしてリリースした。
小学生の約4人に1人が家庭学習にPCやネットを利用
小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPCやインターネットを利用していることがeラーニング戦略研究所が行った調査で明らかになった。
【大学受験2013】スマホで学び放題「ザ・ドリル」に英熟語など4教材追加
「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」に9月14日、日本史、世界史の暗記学習向け一問一答教材、政治経済のセンター試験対策、英熟語教材が追加された。三省堂の教材は、初めての提供となる。
毎日10分、子ども向け無料オンライン英会話サービス「サクラ英語」
教育サービスベンチャーのフォーチャイルドは、小学3年生から中学1年生を対象とした子ども向けオンライン英会話サービス「サクラ英語」と「こどもアバターサービス」をリリースした。
上智大、TOEIC対策に「スーパー英語Academic Express2」を採用
チエルは、TOEICへの対策として、エル・インターフェースのeラーニング教材「スーパー英語Academic Express2」が、上智大学の全学対象に今春より採用されたことを発表した。
ゲーミフィケーションを大学の講義で活用する…特別講演10/12開催
eラーニングのソリューションベンダー、デジタル・ナレッジは、東京工科大学の岸本好弘准教授を招いての特別講演「ゲーミフィケーションを用いた大学における講義の実践例」を10月12日に秋葉原で開催する。
塾・予備校で遅れるIT導入、iPadは理解度向上に効果…PC・ネット利用学習調査
デジタル・ナレッジは8月23日、同社のeラーニング戦略研究所が実施した「小・中・高校生のパソコン・インターネットを利用した学習に関する調査」の結果を発表するセミナーをeラーニング・ラボ秋葉原にて開催した。
授業をよくする教育IT活用…大学・専門学校の教師向けセミナー8/29
企業や教育向けなどのeラーニングシステム関連事業を展開するデジタル・ナレッジは、8月29日(水)に大学や専門学校の先生向けのセミナーを実施する。
小中高のPC利用とiPad教育効果、8/23秋葉原でセミナー
デジタル・ナレッジは8月23日、小・中・高校生のICT利用学習に関する調査報告とICTを活用した教育研究施設「eラーニング・ラボ秋葉原」体験セミナーを行う。参加費は無料で事前申込みが必要。
小中高大におけるタブレット利用度は11%、1万円未満なら6割以上が導入検討
eラーニング戦略研究所は、教員のタブレット端末の教育利用に関する意識調査報告書を公開した。調査結果によると、現在タブレットを授業で利用しているのは全体の11%、コスト面での問題が大きいことがわかった。

