デジタル・ナレッジは8月23日、小・中・高校生のICT利用学習に関する調査報告とICTを活用した教育研究施設「eラーニング・ラボ秋葉原」体験セミナーを行う。参加費は無料で事前申込みが必要。
eラーニング戦略研究所は、教員のタブレット端末の教育利用に関する意識調査報告書を公開した。調査結果によると、現在タブレットを授業で利用しているのは全体の11%、コスト面での問題が大きいことがわかった。
ベネッセは、中学3年生~高校3年生を対象に「海外大併願コース WEB Class」を9月1日に開講する。インターネットに接続したパソコンを利用して自宅で受講できるWEB講座で、ネイティブ講師が原則すべて英語で指導を行う。
eラーニングに関する革新的な技術、コンテンツ、導入事例を積極的に表彰する「第9回 日本e-Learning大賞」の応募受付がスタートした。
ウィザスは、2013年3月からeラーニングを利用してTOEFL受験者用の授業をインターネット配信する。国際教育のインスティチューション・フォー・ア・グローバル・ソサエティー(igs)と提携して授業を製作し、海外の大学に留学を希望する中高生向けに配信する。
アオイゼミは7月25日、被災した中学生を対象に、無料でサービスを受けられる「東北3県被災地復興支援プロジェクト」を開始した。期間は2013年3月31日まで。
中学受験塾の希学園は、授業動画販売サイト「Nozomi オンデマンド」の提供を開始した。小学校3年生から6年生を対象に、レベル別に授業動画を有料配信している。
ビックグローバルは7月19日、市進教育グループの協力を得て、中国在住の日本人駐在員子女向けeラーニングサービス「スクールZ 中国校」を2012年秋に開校すると発表した。小学生と中学生のコース、VOD映像学習教材コースの3つのコースがある。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、日教販、ブックモールジャパンが提供する「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」に7月3日、下記6教材が追加された。
eラーニング戦略研究所は7月2日、全国の小・中・高校生の保護者(母親)100名を対象に、家庭や塾における子どもたちのPC・インターネットを利用した学習の現状についてアンケート調査結果を発表した。
海外子女向けのインターネット家庭教師サービス「東大ダイレクト」を運営する学校運営機構では、同社代表の鈴木淳氏と元文部科学副大臣の鈴木寛氏による対談記事をホームページに公開している。
早稲田大学では、実際に現役早大生が受講しているオンデマンド講義を自宅で受講する大学体験webサイト、「オンデマンド模擬講義体験」の体験受講者を募集している。
Z会が提供するAndroidタブレット端末向けのデジタル通信教育「デジタルZ」では、6歳〜8歳を対象とした新講座「つながるせかい かがく」を8月に開講する。
ウェブテクノロジは、13日から幕張メッセで開催予定の「INTEROP TOKYO 2012」の併設イベント「デジタルサイネージ ジャパン(DSJ) 2012」に出展。
早稲田大学オープン教育センターでは、高校生に大学の正規授業を開放する「高校生特別聴講制度」の2012年夏募集について発表した。6月4日より出願の受け付けを開始する。
立教大学と日本マイクロソフトは5月28日、世界で活躍する人材育成に向けた講座の共同開発を発表し、立教大学の池袋キャンパスにおいて、連携に関する協定書調印式および共同記者会見を行った。