公立中高一貫校受検生の約半数が、習い事やクラブを辞めずに受検勉強と両立していたことが、栄光ゼミナールが2021年4月13日に発表した調査結果より明らかになった。私立・国立中学校の受験生は、5人に1人以上が習い事やクラブと受験勉強を両立させていた。
栄光ゼミナールは2021年4月25日、小学1年生から6年生とその保護者を対象とした新企画「SDGsワークショップ」をオンラインで開催する。栄光の教室に通っていない子供も参加可能。受講料は3,000円(税込)。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
小中高生がオンライン学習に取り組み始めた時期は、新型コロナウイルス感染拡大後が7割以上であることが、増進会ホールディングスが2021年3月16日に発表した調査結果より明らかになった。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2021年3月1日から4月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」と、ロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」において、「栄光のSTEM教育 春の特別講座」を開講する。
保護者が中学受験を経験した家庭では、私国立中学受験と公立中高一貫校受検、あわせて84.0%が中学受験した、もしくは検討していることが、栄光ゼミナールが2021年2月25日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都立高校入試が2021年2月21日に行われる。J:COMと地域情報アプリ「ど・ろーかる」は、学力検査当日の午後6時から7時まで解答速報を放送する。再放送は2月21日午後10時から11時まで。町田・川崎エリアのみ午後9時から再放送する。
栄光ゼミナールは2021年の入試報告会をオンライン形式で開催する。Web配信なので自宅からの視聴が可能。中学入試・公立中高一貫は2021年2月26日から、高校入試は3月13日から順次視聴を開始する。視聴は無料。
栄光ゼミナールは公立中学校に進学する新中学1年生を対象に「新中1スタートテスト」を実施する。教室受験は2021年3月13日、Web受験は3月13日または3月14日。受験料は無料。
栄光ゼミナールの調査で、取得している検定や資格があると回答した小学生は54.1%、中高生は85.2%だった。小学生は「漢検」、中高生は「英検」の取得者が多く、中高生の取得目的は「入試に役立てるため」がもっとも多かった。
栄光ゼミナールは公立中学校に進学予定の新小学5年~6年生を対象にした「基礎学力コンテスト」を開催。自宅でのWeb受験となり、期間は2021年2月19日~2月28日。受験料は無料。
栄光ゼミナールは2021年2月20日と21日、新小学5年生・6年生を対象とした適性検査の体験テスト「第1回 公立中高一貫オープン」を実施する。出題内容が特徴的で問題量の多い適性検査に慣れるため、準拠した問題を出題。参加は無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
栄光ゼミナールは2021年1月16日・23日の2日間、年長の子どもと保護者を対象に「はじめてのテスト」を開催する。小学校入学までに身に付けておきたい算数と国語の基礎の力を測ることができる。参加無料、予約定員制。申込みは栄光ゼミナールのWebサイトにて受け付ける。
約半数の小中高生が2020年の目標・抱負を決め、このうち9割以上が達成のために努力していることが2020年12月16日、栄光ゼミナールの調査結果からわかった。目標・抱負は「学習習慣」や「受験」に関する内容が多い傾向にあった。
栄光とatama plusは、AI先生「atama+(アタマプラス)」を活用し、通塾授業とオンライン授業を組み合わせた新コース「atama+ビザビ」を新設。2021年3月より、首都圏の「栄光の個別ビザビ」204校で提供を開始する。
子どもが仕事を選ぶ際、保護者が気にかけたいことは、「自分の好きなこと・得意なことが生かせる」が83.8%ともっとも多いことが、栄光ゼミナールの小中高生の家庭の職業観に関する調査で明らかになった。
栄光ゼミナールは2020年11月2日、保護者を対象にした「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」の結果を発表。就きたい職業がある中高生の8割が実現のため努力していることがわかった。