子どもたちの英語学習が大きく変化している。英語教室として45年の歴史をもち、英語教育の変化に対応し続けてきた小学館アカデミーで、長年活躍を続ける井出麻美子先生、芳井由美先生、大木美希先生に、英語教育について話を聞いた。
日本出版販売(日販)は1月中旬より、年齢別絵本ガイド企画「いくつのえほん」2016年版を発行し、全国の取引書店で展開している。対象年齢別に評価の高かった絵本を紹介するガイドブックを無料で配布するほか、書店にて掲載絵本を紹介するフェアを展開する。
米国オバマ大統領は1月30日(現地時間)、米国内の子ども向けコンピューターサイエンス教育に40億ドル(およそ4,840億円)を投入するよう求めた。投入要請金額は総額40億ドル。学区ごとに1億ドルが割り当てられる見込み。
小学館アカデミーで長年にわたり多くの子どもたちを指導してきた井出麻美子先生、芳井由美先生、大木美希先生に英語教育について話を聞いた。
栄光ゼミナールでは、新小学1年生を対象とした新入学応援講座を開講する。受講料は無料。4日間で「読む」「書く」「聞く」「話す」のカタチを身につけられるプログラム。申込みは、受講を希望する教室で受け付けている。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは2月2日、提供している「絵本ナビ プレミアムサービス」に日本初の新メニュー「市販絵本の読み放題」を追加する。同時に、NTTドコモ提供の「スゴ得コンテンツ」でもサービスを提供する。
2015年9月よりリニューアルのため休館していた「電車とバスの博物館」が2月19日にオープンする。親子で並んで操作できる「キッズシミュレーター」が導入され、自分でデザインした車両のペーパークラフトも購入できる。
東京都は1月28日、インフルエンザが流行注意報レベルとなったことを発表。神奈川県、埼玉県、千葉県も注意報を発令しており、1都3県で広がりをみせている。東京都では、インフルエンザによる学校閉鎖等が124件発生し、15-16年シーズンで累計158件へと急増した。
東京ドームシティ玄関口にある宇宙ミュージアム TeNQは、特撮アニメ「サンダーバード ARE GO」とのコラボ企画展「サンダーバード ARE GO×TeNQ-未来の宇宙へ F.A.B!」を3月3日から6月28日まで開催する。
写真をもとに、プロのイラストレーターが描いた似顔絵付きの名前シール「似顔絵お名前シール」を2月1日から全国のショッピングモールや家電量販店など約12,000店で注文受付を開始する。入園・入学準備はもちろん、ギフトなどにも利用できそうだ。
チームラボは、3月1日から30日まで堺アルフォンス・ミュシャ館で「子どもアートプロジェクト」を開催。チームラボが進める教育プロジェクトの中から、「お絵かき水族館」と「光のボールでオーケストラ」の計2作品を展示する。
国立感染症研究所は1月26日、伝染性紅斑(でんせんせいこうはん、ヒトパルボウイルスB19感染症。通称『りんご病』『りんごほっぺ病』)の年間患者報告数が過去10年で最多となったことを発表した。
那須どうぶつ王国は1月31日、カピバラたちと豆まきや恵方巻を食べる節分イベントを開催する。カピバラの好物であるペレットを豆に見たてて豆まきを行い、カピバラたちと今年の恵方「南南東」に向かって、恵方巻を丸かぶりする。
BLUE STYLEは25日、子供服の物々交換サイト「Lynks(リンクス)」のサービスを2月1日にスタートすると発表した。プレオープンは昨年11月1日からすでに行っている。
カーAV取付キットなどを販売するカナック企画(本社・東京都葛飾区)は、「町工場見本市2016」に新幹線をデザインした子ども用ヘルメットを出展。そのヘルメットが人気を集め、予想以上の売れ行きだという。
厚生労働省は1月22日、平成28(2016)年の第2週(平成28年1月11日~17日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は4.11と前週から倍増。全国の保健所地域では、新潟県と北海道で警報レベルを超えている。