住友商事と東京インターナショナルスクールは2月19日、幼児・児童向けグローバル教育事業を共同で行うと発表した。共同運営にあたり、住友商事が東京インターナショナルスクールのグループ企業であるグローバル人材研究所に50パーセント出資する。
Z会は、タブレットを使ったデジタル通信教育「デジタルZ」で4月から、「わかるつたわる ことば」「ひろがるせかい えいご」を開講する。国語は初めて、英語は第二弾の講座となり、デジタルZの開講はこれで4講座となる。
NHKの教育番組「デザインあ」の展覧会、「デザインあ展」が東京ミッドタウンガーデン内21_21DESIGN SIGHTで2月8日(金)から6月2日(日)まで開催されている。音や映像も活かしながら全身で体感できる展示で、子どもと大人の双方に向けた展覧会となっている。
ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパンは2月14日、1歳から4歳の長子を持つ母親を対象に行った「子どもに対する玩具の購入状況」に関するアンケート調査の結果を発表した。誕生日やクリスマスを中心に年3回程度玩具を購入する家庭が多いという。
名古屋市のリニア・鉄道館は、2月27から5月27日に新幹線誕生までの研究開発の歴史を紹介する企画展「高速化への挑戦〜在来線の技術が生んだ夢の超特急〜」を開催する。
科学技術館(東京都千代田区)の日立ブース「ネイチャーコンタクト」は、2月16日、17日の両日、リニューアルに合わせたイベント「きのぽんのエコバッグぬりえ」を開催する。両日とも無料開館。
立命館大学の陰山英男教授が監修した「就学目前&小学校低学年の子を持つ母親の『教育』に関する調査」によると、受験に向けた学力向上よりも「社会を生き抜く力」を重視する母親が9割にのぼることが明らかになった。
江崎グリコは、自分の好きな画像を使用したオリジナルパッケージの「ビスコ」を作って、購入することができるサービスを3月1日から開始する。また、ビスコ生誕80周年に伴い「スペシャルビスコ」の販売も行うという。
筆者が幼いころ、絵本はもちろん好きだったけれど、たまに買ってもらえるシール絵本も何だか特別で好きでした。台紙からぺろっとはがしてペタッと貼る、物理的な感触の面白さ。
武蔵野中央公園と東村山中央公園は、幼児から大人までが楽しめる「早春のスポーツ教室」を3月10日および24日に開催する。「はじめてのウォーキング教室」「親子DEはらっぱスポーツ教室」「はらっぱスポーツ教室」の3教室が予定されている。
特定非営利活動法人デジタルポケットは、コンピュータ・プログラミングでの作品制作を通して、情報化社会で生きる力を育てる新しい教育サービス「ビスケット塾」を発表。4月、横浜市・菊名にオープンする。
ローソンは2月7日、中学生までの子どもを持つ20代後半~40代の社員を対象に個人所得を約3%アップさせると発表した。子どもの人数に応じてアップ率を高くする。2013年度より開始し、年2回(5月と11月)の賞与で支給する。
TOKYO MXは、3月2日・3日の両日、親子映画試写会「ピーター・パン」をパナソニックセンター東京で開催。600組1,200名の親子を招待するという。応募締め切りは、2月19日となっている。
東京都青梅市を中心とした西多摩地域在住者で構成・活動する鉄道模型サークル「西多摩武蔵野会」は、電車好きな子どもたちとその家族を対象としたイベント「冬の鉄道模型まつり2013」を2月10日と11日に開催する。
子ども向け職場体験施設「キッザニア東京」は、「こども英語スピーチコンテスト」の出場者を募集している。スピーチ部門とパフォーマンス部門があり、対象は3歳から中学3年生。予選ステージの出場のほか、動画ファイルからの応募も受け付けている。
子どもが主役の街「キッザニア東京」(東京都江東区)は、2月22日から3月3日の期間、日本の伝統である雛祭り(桃の節句)に合わせ「ひなまつり 2013」を開催する。