
明光キッズ、バディスポーツ幼児園に学習プログラムを提供
明光ネットワークジャパンは、アフタースクール「明光キッズ」の幼児・小学生向け学習プログラムを「バディスポーツ幼児園」に提供、今春よりサービスを開始する。

神奈川県の魅力を親子で学ぶ、バイリンガル知育アプリ
スマートエデュケーションは、神奈川県の豊かな「環境&観光」資源を国内外にアピールする知育アプリ「みんなでつなげっと かながわけん」を、神奈川県庁と共同で制作し、3月19日にリリースした。

LINE、未就学児と保護者のための新サービス「LINE KIDS動画」発表
LINEは3月20日、「小さいお子様とその保護者のための新サービス発表会」を開催。新たな子ども向け動画配信アプリ「LINE KIDS動画」などを発表した。近日中にiPhone版の提供を開始し、2014年春を目処にAndroid版の提供を開始する。

厚労省がベビーシッター利用時の留意点を公表
厚生労働省は3月19日、ベビーシッター宅で2歳の男児が死亡した事件を受け、「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」を公表した。「まずは情報収集を」「事前に面接を」「保育場所の確認を」など、10項目を紹介している。

本物の学力や問題解決力につながる幼児期の学び…ドラゼミ×Z会 対談
いつでも家庭でできる、送迎の負担がない、無理なく続けられる料金設定などの理由から根強い人気がある幼児向けの通信教育。どう選んで、どう利用すればよいのか、また幼児期の学びに親はどのように関わればよいのか。

予防接種スケジュール管理アプリ登場…夫婦でデータ共有も可能
総合医療メディア会社QLife(キューライフ)は、子どもの予防接種スケジュール管理をサポートするアプリ「予防接種ナビ」のiPhone版、Android版を同時リリース。子どもの誕生日を登録するだけで接種スケジュールなどが確認できる。

身長・体重ポスターや低身長を解説した小冊子などを無料配布
ノボ ノルディスク ファーマは、家庭で手軽に使える身長・体重ポスターや低身長について解説したオリジナル小冊子などを希望者に無料配布する啓発活動「わが子の身長 はかろう!つけよう!」を今年も実施する。

子どもの食品添加物摂取…8割が気にしている、4割以上が食べさせている
オウチーノ総研が「『子どもの食生活』に関するアンケート調査」を行った。幼児から中学生以上までの子どもの約6割が市販のお菓子や甘いものを週3回以上食べていることがわかった。

旺文社、子ども向け英語教材「ハッピープラネット」を発売
旺文社は、未就学児から小学校低学年を対象とした英語教材「ハッピープラネット」を4月に発売する。「自分のことを英語で話せるようになる」ことを目標とする。

動く絵本専門アプリ登場、動き・音楽・読み聞かせに対応
学研教育出版は、動き・音楽・読み聞かせなどの機能をもつ「うごく絵本」に特化したiPadとiPhone用のストア型アプリ「がっけんのえほんやさん」の配信を3月12日より開始した。

プラレール55周年、3/21より「E7系北陸新幹線かがやき」関連商品を発売
タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」の発売55周年を記念して、新商品や記念商品を発売、イベントやキャンペーンを展開すると発表。第1弾として、最新型新幹線「E7系・W7系北陸新幹線かがやき」を順次商品化する。

知育アプリ「Gocco」の新作、憧れの消防士になって消火活動に挑戦
スマートエデュケーションは、スマートフォンやタブレット向けの知育アプリ「Gocco しょうぼうしゃ」のAndroid版をリリースした。男の子に人気の「消防士」になり、ビル火災の消火活動に親子で挑戦するという内容になっている。

【春休み】無料体験イベント「新幹線パーク in 丸の内オアゾ」3/20-30
丸の内オアゾ(東京都千代田区)は、3月20日から30日までの11日間、1F「○○(おお)広場」にて、鉄道を楽しく学べる無料体験イベント「新幹線パーク in 丸の内オアゾ」を開催する。

1歳児の74%、2歳児の85%がスマホを使用…動画視聴がトップ
インタースペースが3月12日に発表した「子どものスマートフォン利用調査」によると、子どもがスマートフォンを使用することがある割合は、1歳児で74%、2歳児で85%にのぼることが明らかになった。

JAXA、調布航空宇宙センターを4/20に一般公開
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は4月20日、科学技術週間にあわせ、調布航空宇宙センターの一般公開を行う。隣接の4研究所との合同スタンプラリーや今回初のAHWIN(デジタル・アナログハイブリッド風洞)の公開など、親子で楽しめるイベントとなっている。

小学校高学年3人に1人がスマホ所有、半数が「ない生活考えられない」
小学校高学年の3人に1人がスマートフォンを所有していることが、デジタルアーツによる「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」から明らかになった。約半数の子どもは「携帯電話・スマートフォンのない生活が考えられない」と回答した。