【年末年始】わかりづらい時間貸し駐車場の料金表示、注意するポイント
消費者庁は平成29年12月25日、年末年始に向けた時間貸し駐車場の料金表示について、消費者に向けた注意をまとめて公表した。料金表示に起因するトラブルが見られることから、実際の料金表示に近い例をあげ、正しい見方を紹介している。
コイン形リチウム電池、順次「誤飲防止パッケージ」導入
電池工業会は2017年12月18日、コイン形リチウム電池に順次「誤飲防止パッケージ」を導入すると発表した。乳幼児の誤飲事故が少なくないコイン形リチウム電池について、新品パッケージから乳幼児が電池を取り出して飲み込んでしまうリスクを未然に防ぐねらい。
ハウス食品「3歳からの野菜カレー」など3商品を自主回収
消費者庁は2017年11月27日、ハウス食品のレトルトカレーに樹脂片(白色)混入の可能性のあることが判明したため、ハウス食品が自主回収するというリコール情報を公表した。対象商品は「3歳からの野菜カレー」など3商品。
文科省・消費者庁共催「消費者教育推進フォーラム」北海道12/2
文部科学省は、消費者庁主催の「地方消費者フォーラム」(北海道ブロック)との連携企画「平成29年度(2017年度)消費者教育推進フォーラム in 北海道」を12月2日に開催する。定員200名で事前申込み制。11月17日までメールまたはFAXにて申込みを受け付ける。
夏休みの水遊び、プール・噴水での事故に注意…消費者庁呼びかけ
連日厳しい暑さが続く中、公園などで水遊びを楽しむ子どもの姿が見られるようになってきた。夏は海やプールだけでなく、公園の噴水やじゃぶじゃぶ池など水遊びの機会が増える季節だが、水遊び中に思わぬけがや事故が起きているとして、消費者庁が注意喚起を発表した。
日本トイザらス、幼児用半袖トップスをリコール…基準値超えるホルムアルデヒド
消費者庁は7月12日、日本トイザらスが展開する「キッザらス」ブランドの半袖トップスの一部のリコールを発表した。対象は「キッザらス」ブランドの衣類「半袖トップス(アイスクリーム柄)」。回収は製品の一部から基準値を超えた遊離ホルムアルデヒドが検出されたため。
【夏休み2017】厚労省・内閣府・消費者庁「こども霞が関見学デー」8/2・3
夏休みの子ども向け体験イベント「こども霞が関見学デー」が8月2、3の両日、25府省庁などで一斉に行われる。厚生労働省などでは6月27日、当日のプログラムなどを公表。保育士や子ども大臣の体験、実験やワークショップなど、各府省庁が多彩なプログラムを用意している。
消費者庁「子どもを事故から守る!」公式Twitterで情報発信
消費者庁は、子どもを事故から守る!プロジェクトの一環として、4月26日にツイッターの公式アカウント「消費者庁 子どもを事故から守る!」(@caa_kodomo)を開設。予期せず起きる子どもの事故を防ぐ注意ポイントなどの情報発信を開始した。
消費者庁の高校向け消費者教育教材、クイズで学ぶ契約やお金
消費者庁は、高校生向けの消費者教育教材「社会への扉―12のクイズで学ぶ自立した消費者―」を作成。消費生活に関するクイズを掲載し、契約や消費者トラブルが身近な暮らしの中に存在することに気付かせ、社会において責任もって行動できる能力を育む。
子どもの事故防止、安全に配慮した製品を…消費者庁が注意喚起
やけどや誤飲、転落などの事故は、保護者や子どもが注意していても起きてしまうことがあるが、事故防止のためには安全により配慮した製品を選ぶことも大切だと、消費者庁は「子ども安全メール」で呼びかけている。
食品による窒息事故に注意…8割が6歳以下で発生
平成22年から平成26年までの5年間で、14歳以下の子どもの窒息死事故のうち、食品による窒息死事故は約17%を占めており、食品による窒息死事故の84%が6歳以下の子どもで発生していることが、消費者庁の分析結果より明らかになった。
「第11回キッズデザイン賞」作品応募スタート、締切は5/12
キッズデザイン協議会は3月3日、「第11回 キッズデザイン賞」の応募受付を開始した。応募締切りは5月12日。3つの応募部門と5つの応募カテゴリーを用意し、子ども視点による製品やサービスを広く募る。
31省庁が職場を開放、国家公務員志望者のための「霞が関OPENゼミ」3/2・3
国家公務員を志望する学生などを対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2017」が、3月2日と3日に開催される。内閣府、法務省、気象庁など31の府省が実施予定。期間中は人事院で採用試験や手続きに関する質問も受け付ける。
キユーピー「深煎りごまドレッシング」を自主回収
食品メーカー大手のキユーピーは7日、同社が製造販売している「深煎りごまドレッシング」(380ml/神戸工場製)に、製造設備の一部である金属繊維が混入していたことを発表した。
節分の豆、3歳まではNG…喉の詰まりに要注意
2月3日は節分。豆まきを楽しみ歳の数だけ豆を食べる、という家庭が多いと思われるが、豆・ナッツ類による事故情報が医療機関から寄せられているとして消費者庁が注意喚起を公表した。特に子どもの喉は未発達なため窒息する可能性もあり、より注意を促している。
インフルエンザ・ノロウイルス予防策とは…消費者庁
インフルエンザやノロウイルスによる食中毒が流行しやすい冬の時期に向けて、消費者庁は有効なウイルス感染予防策をまとめ、公表した。ウイルス感染予防には「石けんによる手洗い」「マスクの着用」が重要だという。

