文部科学省をはじめとした各府省庁が連携し、子どもたちに業務説明や省内見学などを行う「子ども霞が関見学デー」が8月7日(水)と8日(木)の2日間にわたって開催される。
塩素成分による身の回りのウイルス除去・消臭をうたった「空間除菌剤 ウイルスプロテクター」の相次ぐやけど事故を受けて、輸入元の「ERA Japan」が2月22日から自主回収を始めた。
消費者庁は2月18日、首から下げるタイプの「ウイルスプロテクター」の使用を直ちに中止するよう呼びかけている。化学熱傷の重症例も含めて、これまでに6件の被害事例が報告されているという。
消費者庁は11月12日、「消費生活に関する意識調査」の結果を発表した。学校や地域などで「消費者教育を受けたことはない」もしくは「受けたかわからない」と回答した人は、77.6%にのぼることが明らかになった。
消費者庁は10月16日、あさひが輸入した自転車「インディケーター」に重大製品事故が発生する恐れがあることを発表した。製品の一部に不具合品が混在している可能性があることから、同社では、対象製品について無償での部品交換を実施している。
消費者庁では、子どもを事故から守るためのさまざまな取り組みを実施している。その一環として配信している「子ども安全メール」の最新号では、公園の遊具による事故に対する注意を呼びかけている。
消費者庁は8月31日、「食品と放射能Q&A」を改訂し、ホームページで公表した。主な変更点として、乳児用食品の表示基準や山菜の放射性物質検査結果の状況などが盛り込まれている。
高温多湿になるこの時期、食中毒の原因となる菌が増殖しやすくなる。消費者庁では、8月12日に北海道内で腸管出血性大腸菌(O157)による食中毒が発生し2人が死亡したことを受け、食中毒について注意を促している。
消費者庁では、夏の季節に多い事故事例を紹介し、消費者に注意を呼びかけている。特に節電や熱中症予防を意識して利用されるグッズや夏のレジャーで利用されるグッズには気をつけてほしいという。
消費者庁では、子どもを事故から守るためのさまざまな取組を実施している。その一環として配信している「子ども安全メール」の最新号では、子ども用冷感グッズに対する注意を呼びかけた。
消費者庁は29日、インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示について、改善要請等を行ったことを公表した。
消費者庁は5月16日、金環日食の観測用として販売されている観測グラスについて、不適切な製品を用いることのないよう注意を呼びかける文書を公開した。
消費者庁は5月10日、看護大学等の入学試験受験対策の予備校である「お茶の水女子アカデミー」(代表者:浜田敏彦)に対し、景品表示法第6条の規定に基づき、措置命令を行ったことを発表した。
消費者庁は、食品の安全と放射能に関し、消費者の疑問点や不安点を説明した小冊子「食品と放射能Q&A」の改訂版を、4月27日付けで公開した。新しく設定された4つの食品区分ごとに新基準値について解説している。
消費者庁は4月26日、留学サービスの事業者団体が定めた自主ルールに基づき第三者機関が審査する、第1回目の認証が行われ、15の事業社が認証を受けたと発表した。
消費者庁は11日、「インターネットを通じた海外ショッピング時のトラブルと注意すべき5つのポイント」と題した文書を公開した。「消費者庁越境消費者センター(CCJ)」に寄せられた相談をもとにしたアドバイスとなっている。