【センター試験2014】得点調整行わず、大学入試センターが決定
大学入試センターは、平成26年度大学入試センター試験の得点調整を行わないことを決定したと発表した。平均点差が大きいのは、理科の化学I(69.42点)と地学I(50.22点)の19.20が最大。
【センター試験2014】ベネッセ「志望校判定システムCompass」無料配布
ベネッセは2014年度センター試験判定ソフト「志望校判定システムCompass(コンパス)」の無料配布を開始した。自己採点結果を入力することで合格可能性判定がわかるシステムで、ベネッセマナビジョンにてダウンロードができる。
「達成度テスト導入」と「センター試験廃止」高校の4割が反対…ベネッセ調査
ベネッセコーポレーションは1月23日、高大接続に関する調査結果の速報を公表した。大学入試改革について、共通学力試験に多面的な評価を加える選抜に対しては高校、大学とも6割が賛成とした一方、創設が検討されている「達成度テスト」は高校の4割が反対だった。
【センター試験2014】河合塾、大学別の出願予定数や得点分布を公開
河合塾は1月23日、センター・リサーチ分析結果より、大学別志望動向を公開した。大学・学部・学科別の出願予定者数や志望者得点分布などが掲載されている。国公立大のほか、センター利用私立大も網羅している。
【センター試験2014】東進、二段階選抜予想得点を公開
東進は1月23日、2014年度センター試験二段階選抜予想得点を公開した。東大は文科一類が625点、理科三類が705点などとなっている。北海道大や東北大、名古屋大、京大、大阪大、九州大なども二段階選抜の実施予定を発表した学部の予想得点が掲載されている。
【センター試験2014】河合塾が高2向けセンター解説動画を配信
河合塾は解説速報講義と題し、大学入試センター試験の「英語(リスニングを含む)」「数学1・A」「数学2・B」「国語」を講師が丁寧に解説する動画配信を開始した。これは高校2年生が対象のオンデマンド配信だ。
【センター試験2014】ベネッセ・駿台「大学別動向分析レポート」公開…音声解説も
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2014」は1月22日、「大学別動向分析レポート」を公開した。難関10大学の動向は、音声による解説も行っている。
【センター試験2014】代ゼミ「大学別得点分布表」公開
代々木ゼミナールは1月23日、大学別得点分布表を公開した。代ゼミセンターリサーチに参加した受験生の得点分布を大学ごとにまとめている。各得点帯の人数のほか、合格判定基準や第一段階選抜、昨年度合否結果が確認できる。
海外大学志向高まる…中高生向けプログラムや取組みが活発化
56万人以上が志願したセンター試験が18日、19日に行われ、国内大学への進学希望者の入試がピークを迎える中、日本の高校から、海外の大学を目指す動きも増えてきているという。
【センター試験2014】予備校別合格可能生判定基準、東大理三A判定は最高98%
センター試験受験者から寄せられた自己採点データなどをもとに、出願の目安となる合格可能生判定基準などが各大手予備校より発表されている。予備校別に見た判定数値をまとめた。
【センター試験2014】ベネッセ・駿台、志望校判定サービスや合格目標ライン公開
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2014」は1月22日、自宅で志望校判定できる「インターネット選太君」や「大学別動向 合格目標ライン」「難関大動向」などを公開した。
【センター試験2014】代ゼミ「国公立大学系統別合格ラインランキング表」公開
代々木ゼミナールは1月22日、「国公立大学系統別合格ラインランキング表」を公開した。ボーダーラインがもっとも高いのは、前期が東大理科三類の得点率91.5%、後期が九州大理学部の93.0%であった。
【センター試験2014】河合塾、合否判定サービスと大学別ボーダーライン公開
河合塾は1月22日、「志望校合格可能性判定サービス(バンザイシステム)」と、国公立大二次試験・私立大センター試験利用入試への出願の目安となる「センター・リサーチ ボーダーライン一覧」を公開した。
【センター試験2014】大学入試センターが平均点を中間集計、得点調整しない見通し
大学入試センターは1月22日、「センター試験の平均点の中間集計」を発表した。同種の科目間で20点以上の平均点差が生じた場合の得点調整は、しないと予測される。
【センター試験2014】ベネッセ・駿台「合格可能性判定基準」公開
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2014」は1月22日、各大学の合格可能性判定基準と度数分布、センター試験の全体概況などを公開した。
【センター試験2014】文系61%・理系64%で昨年やや上回る…4社予想平均点まとめ
560,672名が志願し、1月18日と19日に実施された2014年度のセンター試験。河合塾、東進、ベネッセ・駿台「データネット2014」、代ゼミネットは、受験生の自己採点や問題分析などをもとに、各々、平均予想点を発表している。


