スマホで高校生・大学受験生を対象に「リアルタイム家庭教師」…ベネッセ
ベネッセコーポレーションは、高校生・大学受験生を対象としたオンライン個別指導サービス「リアルタイム家庭教師」を4月1日より開始すると発表。スマートフォンを活用し、わからない問題についていつでも講師に質問することができるサービスだ。
【大学受験2014】名古屋大学、合格者の受験番号を誤表記…「6」のはずが「9」に
名古屋大学は、2月6日に実施した平成26年度名古屋推薦入試(理学部)の書類選考の合格発表において、受験番号の記載ミスがあったことを明らかにした。今回記載ミスがあったのは、2月7日に行われた書類選考の合格発表。
【大学受験2014】明治・法政・立教など各予備校が解答速報
河合塾と東進、代々木ゼミナールの各予備校は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載。2月10日現在、明治大学や法政大学、立教大学、東京理科大学などの解答速報が公開されている。
【大学受験2014】2/9入試開始時間の繰り下げを発表…立教、学習院、中央ほか
各地で大雪となった2月8日(土)の積雪の影響で、一部の大学が、2月9日(土)の入試時間の繰り下げを発表している。立教大学は、2月9日の入学試験開始時刻を1時間繰り下げる。
2/8は関東で大雪の恐れ…早稲田・明治・立教などで大学入試
気象庁の天気予報によると、2月8日の東京地方の天気は雪。この日、早稲田大学や明治大学、立教大学などが入試を予定している。交通機関の遅れなどにより試験開始時間を遅らせる場合は、各大学のホームページに掲載される。
聖学院大、受験生にコーヒーを無料送付
聖学院大学は常盤珈琲焙煎所とコラボレーションし、カップオンタイプのコーヒー「がんばれ!受験生ブレンド」を希望する受験生に無料で送付する。希望する受験生には、メールにて受け付ける。
【大学受験2014】東大の志願者数、文科類で前年5%減…河合塾が分析
河合塾は2月6日、2014年度国公立大志願状況分析と解説を発表した。東京大学の志願者数は前年比100.3%と前年並みだが、文科類では約5%志願者が減少したことが明らかになった。
【センター試験2015】ICプレーヤーを改良、誤操作防止や軽量化
大学入試センターは2月6日、「平成27年度大学入試センター試験」から使用するリスニング用ICプレーヤーの改良点を発表した。受験者の誤操作防止対策など。
【センター試験2014】平均点など実施結果(最終)発表、受験者数は1.9万人減の53万人
大学入試センターは2月6日、平成26(2014)年度大学入試センター試験の実施結果(最終)を発表した。受験者数や受験率、教科別受験者数、選択率、平均点などが明らかになった。
【大学受験2014】早稲田大、最終出願状況発表…社会科学部・センター利用は33倍
早稲田大学は2月6日、一般入試とセンター利用入試の出願状況(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、出願者数は10万5,424人で、出願倍率は18.89倍となった。
【大学受験2014】国公立大2/5の出願状況、前期3.1倍・後期9.5倍
大学入試センターは2月5日、平成26(2014)年度国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。2月5日15時現在、前期日程が3.1倍、後期が9.5倍、中期が13.4倍で、合計4.6倍。願書受付は2月5日(水)に締め切った。
保護者の半数以上が「進学費用」と「入試制度」が重要と回答…進路意識調査
全国高等学校PTA連合会とリクルートマーケティングパートナーズが公開した「第6回高校生と保護者の進路に関する意識調査2013」によると、進学にあたり保護者が重要だと考える情報は「進学費用」で、前々回調査から2回連続の増加となった。
【センター試験2014】受験者は52万5,955人、実施概要の速報値を公表
平成26(2014)年度大学入試センター試験の実施概要(速報値)が2月3日、明らかになった。受験者数は、前年より1万7,083人少ない52万5,955人。試験時間の繰り下げは、4試験場などで実施された。
【大学受験2014】各予備校が解答速報、上智や関関立など
河合塾と東進、代々木ゼミナールの各予備校は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載。2月3日現在、上智大学や関西大学、関西学院大学、立命館大学の解答速報が公開されている。
駿台、高3生対象の東大合格特別講座「フロンティアスペシャルDAY」開催
駿台は、新設する「高3スーパーα東大コース」入学希望者を対象とした「フロンティアスペシャルDAY」を3月21日および3月30日に、駿台 お茶の水3号館(東大専門校舎)で開催する。受講料は無料。事前予約制。
受験生は過去問演習、新高3生は基礎力修得…東進が学習アドバイス
大学受験予備校の東進は2月1日、東進タイムズ2月1日号に学習アドバイスを掲載した。新高3生や新高2生には早期の基礎力修得、受験シーズン真っただ中の受験生には最後まで可能性を広げる努力を訴えている。


