2014年の赤ちゃん名前ランキング1位は「ハルト」「ユイ」…ベビー服店調べ
ベビー服ブランド「ベビーグース(BabyGoose)」を運営するグースカンパニーは12月3日、同社で受付している名前入り商品の名前ランキングを発表した。1位は男の子が「ハルト」、女の子が「ユイ」となった。
ママと子どもの玩具評価、昔ながらが「妖怪ウォッチ」「アナ雪」上回る
幼稚園児と母親の情報誌「あんふぁん」と日本トイザらスは、ママと子どもが選ぶ玩具アワード「TOY-1グランプリ2014」の結果を発表した。「妖怪ウォッチ」「アナ雪」などに比べお絵描きや砂遊びなど昔からある玩具ジャンルが評価された。
子育て情報とアトラクション「子供未来とうきょうメッセ」12/23
子育て応援とうきょう会議は12月23日、子育て支援に取り組む企業やNPO、自治体などが一堂に会するイベント「子供未来とうきょうメッセ」を東京国際フォーラムにて開催する。
小3からの英語授業に75%の母親が賛成
子どもに有償の英語教育を行っている母親の74.9%が小学3年生からの英語授業に賛成しており、反対はわずか5.3%と少数であることが、ジャストシステムが11月27日に発表した調査結果より明らかになった。
Xmasにオリジナル袋&カードで絵本を贈ろう…福音館書店
福音館書店では、「2014クリスマス・セレクション」をWebサイト上で実施している。同サイトで紹介されている絵本をインターネット通販にて注文すると、12月20~22日頃、クリスマスデザインのバックにクリスマス・カードを添えて届けてくれる。申し込みは12月15日まで。
2014年赤ちゃん名前ランキング1位は「大翔」「葵」
2014年生まれの赤ちゃんの名前ランキング1位は、男の子が「大翔」、女の子が3年連続「葵」となったことが、イーウェルが運営するコミュニティサイト「はっぴーママ.com」の調査より明らかになった。
子どもの睡眠時間、秋は夏より長いが6割
ルーティは、子どもの身長、体重、成長に関する情報サイト「スクスクのっぽくん」で、20代~60代の、18歳以下の子どもを持つ保護者(会員237人)を対象に、“子どもが感じている「秋」”にまつわる調査を実施した。
知育アプリ「ワオっち!」シリーズに新作登場
ワオ・コーポレーションは、幼児・キッズ向け知育アプリ「ワオっち!」シリーズの最新作「もっと!あそベビぷらす」の提供を開始した。対象年齢は2~4歳で、料金は無料。
陽翔・琉生・椛・惺梛…いくつ読める?2014年赤ちゃん名づけランキング
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティング スタジオは11月20日、2014年の「赤ちゃん名づけ男女年間トレンド」を発表。男の子の名前でもっとも多かったのは「陽翔」、女の子では「椛」となった。
小規模保育施設に届出義務…専門委員会が提言
厚生労働省は11月19日、子どもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会における議論のとりまとめを公表した。1日に保育する乳幼児の数が5人以下の施設に対して、都道府県知事への届出義務を課すことや研修の受講を促すことなどが提言された。
トイカードの旧商品券、交換期限終了に注意…国民生活センター
国民生活センターは11月17日、トイカードによる旧「玩具商品券」について、時効により権利が消滅しているため、店頭での使用や交換対応ができないと注意を呼びかけている。
所在不明の児童は全国で141人…DVや二重国籍の可能性
厚生労働省は11月13日、「居住実態が把握できない児童」に関する調査結果を発表した。10月20日時点で所在不明の児童数は全国で141人。住居実態を把握できない理由は、二重国籍を有する可能性や、DVが原因で転出を繰り返している可能性があるという。
インフルエンザ患者数が前週より倍増、今シーズンで最多
小児科医などの有志が参加する「MLインフルエンザ流行前線情報データベース」によると、11月17日までの1週間でインフルエンザ患者数が40件となり、前週の20件から倍増した。16日には今シーズンもっとも多くの患者数が報告され、増加傾向がみられる。
2014年クリスマスのトレンドトイは「アナ雪」商品ほか…トイザらス
日本トイザらスは11月13日、2014年クリスマスのトレンドトイリストをホームページに発表。「アナと雪の女王」「妖怪ウォッチ」などのキャラクター玩具や、アクセサリーなどが作れるクラフト系玩具、最新技術を搭載したハイテク玩具など、今年話題の商品が勢揃いした。
子どもの秋は「食欲の秋」…人気メニューは「さんまの塩焼き」
子どもにあてはまる「秋」は「食欲の秋」で、子どもに人気がある秋メニューの1位は「さんまの塩焼き」であることが、子どもの身長・体重・成長に関する情報サイト「スクスクのっぽくん」の調査結果からわかった。栗やきのこなど、旬の味が子どもにも人気が高いようだ。
母親の6割以上がスマホ所持、子どもの年齢で用途異なる傾向
子育て中の母親は、長子の年齢によってスマートフォンの用途が異なることが、博報堂こそだて家族研究所がまとめたレポートからわかった。長子が0~3歳の母親は「ブログ・SNS」「写真・動画の管理」、10~12歳の母親は「ゲーム」などの利用が高い傾向にあった。

