東京都は7月11日、都内の小児科点医療機関からの手足口病患者報告数が、都の警報基準を超え、大きな流行となっていることを明らかにした。夏季に流行する小児の感染症である、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)に対する、更なる注意を呼びかけている。
東京都は、8~9月に都立スポーツ施設にて開催される、子ども向けのスポーツイベントを発表した。東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館で開催される。
阪神電気鉄道は、子どもたちが自由な観点で阪神電車を描くコンクール「ぼくとわたしの阪神電車」を実施すると発表。応募期間は7月22日から9月10日まで、対象は4歳から小学生まで。大賞には1日駅長体験とキッザニア甲子園への招待が贈られる。
韓国で最近流行っているスマートママたちによる“ママ印”教育は、赤ちゃんのときから始める国語、英語、数学の学習だ。絵本セットやCD・DVDではなく、タブレットPC向け学習アプリ+本の組合せが人気を集めている。
ヤフーと子会社のGyaOは、0歳から6歳までの未就学児とその保護者を対象としたサイト「Yahoo!きっずプチ」およびiPadアプリ「GyaO! KIDS」を公開。子どもがインターネットに触れ始める時期が低年齢化していることもあり、親子で安心して使えるサービスになっているという。
秩父鉄道は、夏休み特別企画として、広瀬川原車両基地で工作体験と工場見学、SLとの記念撮影ができる「わくわく体験ツアー」を7月31日に開催する。車両基地で小物用のラックづくり体験などができ、子どもと気軽に楽しめる内容となっている。
リバネスは、吉本興業により8月9日から18日まで開催される「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」企画協力し、よしもと芸人を講師に迎えた理科の授業を展開すると発表した。5歳から小学6年生が対象で、入場は無料。
映画情報を中心に配信しているニュースサイト「シネマカフェ」は、子どもと一緒に大きいスクリーンで映画を楽しみ、その後ランチビュッフェを楽しむ親子イベント「baby cafe」を7月6日に開催する。参加者はすべて親子、子どもと一緒でも気兼ねなく楽しめるのが特長だ。
バンダイは6月20日、保護者を対象にした「好きなキャラクターに関する意識調査」の結果を公表した。男女総合1位は「それいけ!アンパンマン」だったほか、女の子には「プリキュアシリーズ」、男の子には「ポケットモンスター」の人気が高かった。
ストッケと星野リゾートは、全リゾナーレにてストッケ製品でトータルコーディネートされたストッケルームに宿泊するキャンペーンを2013年6月8日(土)~2014年5月31日(土)まで実施する。
千葉県教育委員会は、保護者向けに子どもの読書活動啓発リーフレット「図書館司書が選んだ『子どもに読ませたい本100選』」を作成した。乳幼児から小学生などに読ませたい100冊の本を紹介している。
赤ちゃんの「人見知り」行動は、単なる怖がりではなく相手に近づきたい(接近行動)と怖いから離れたい(回避行動)が混在した「葛藤」状態であることが明らかになった。
中学卒業までの子どもに支給される「児童手当」を6月分以降も引き続き受取るためには、6月中に現状届けを提出する必要がある。今年は6月末日が日曜日のため、余裕をもって提出しよう。
東京消防庁は5月28日、熱中症から子どもを守るためのガイド「STOP!子どもの熱中症」をホームページに掲載した。梅雨の合間で突然気温が上昇した日や梅雨が明けた蒸し暑い日などは体が暑さに慣れていないため熱中症になりやすいという。
内閣府は5月23日、2012年度「全国自治体の子育て支援施策に関する調査」報告書を公表した。自治体の子育て支援実施状況のほか、神奈川県横浜市の待機児童ゼロの取り組みなど、全国の先進的な取り組みが紹介されている。
ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、全国の24際から55歳の会社員男性300名を対象に「育児休暇に関する調査」を実施、その結果を発表した。育児休暇をとってもよいと言われた場合でも、33歳から45歳の6割以上が育休をとらないと回答した。