日本小児アレルギー学会は6月16日、日本アレルギー学会で「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」を発表した。鶏卵アレルギーの発症を予防するため、医師の管理のもとで生後6か月から鶏卵の微量摂取を開始することを推奨するという。
耳にすることも多くなった「発達障害」。児童保育事業や待機児童問題に取り組むSHUHARI代表取締役の中村敏也氏に、発達に凹凸のある子どもに対し、大人は何ができるのか聞いた。
教育玩具の輸入・開発・販売とあそび環境開発を行うボーネルンドは、室内あそび場「キドキド」を夏休み期間中に何度でも利用できる「夏休みフリーパス」を発売する。オンラインでの先行販売は6月26日より、店頭では7月3日より枚数限定で販売する。
ユニセフ(国連児童基金)は6月15日、報告書「未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)」を発表した。先進国では子どもの5人に1人が相対的貧困状態にあるという。日本は、子どもの貧困・格差において厳しい状況にあることがわかった。
ファミリアは、6月11日に「ファミリア横浜元町店」をオープンする。ベビーアイテムのほか、プレママ~6歳11か月の子どもを対象にした「familiar KIDS LABO」を併設する。
国立感染症研究所(NIID)が6月6日に公表した速報データによると、小児の急性ウイルス性感染症である「咽頭結膜熱」(プール熱)の患者が増加傾向にあることがわかった。5月22日から5月28日にかけて、過去10年間の同時期と比べ患者数がもっとも多く報告されている。
クラシエは6月6日より、アンケート回答者の中から抽選で100名に「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」コンサートチケットをプレゼントするキャンペーンを実施している。応募は、6月26日午後11時59分までWebサイトより受け付けている。
6月1日から6月4日にかけて、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の玩具見本市「東京おもちゃショー2017」。本稿では、「プリパラ」関連商品やクッキングトイなど、タカラトミーアーツブースの模様を紹介する。
子どもの発達の遅れや偏り、発達障害の側面から、その特徴や具体的な関わり方について紹介するコラム「発達障害」。第6回は、生きづらさを抱える子どもたちに対し、大人ができることを食生活と療育の観点から読み解く。
伊那リゾートは、「長野・伊那きのこ王国キャンプ場」を7月15日より長野・伊那きのこ王国(中央道伊那スキーリゾート)内にオープンする。レンタル品もあり、手ぶらでのキャンプも可能。ブランドテントに泊まれるグランピングプランも用意する。
日本玩具協会が主催する国内最大規模の玩具の展示会「東京おもちゃショー」が、東京臨海都心の東京ビッグサイトで、1日の商談見本市(バイヤーズデー)から始まった。子どもやファミリーなどが楽しめる一般公開(パブリックデー)は3~4日。
6月1日、東京ビッグサイトで「東京おもちゃショー2017」が開幕した。7月7日に発売が発表された「ウーモ」のほか、「リカちゃん」「シルバニアファミリー」「ベイブレード」の新作や、アンパンマンの知育玩具など、進化したおもちゃが目白押しだ。
5月31日、YouTubeは、子ども向け動画視聴アプリ「YouTube Kids」を日本国内にて正式にリリースした。講談社、ベネッセコーポレーション、小学館、東映アニメーション、Kan&Aki's Channelなど、家族で楽しめる良質なコンテンツが表示されるアプリだ。
児童英語教育を行うmpi松香フォニックスは5月31日、学研ホールディングスのグループ会社である学研教育みらいと、保育園・幼稚園・こども園内向け英語教室「みらいのえいご」開室に向けて業務提携を締結したと発表した。
習い事を始めた年齢は「5歳」が18.6%ともっとも多く、ついで「4歳」「3歳」と小学校入学前までに半数以上の子どもが習い事を始めていることがイオレの調査により明らかになった。また、習い事を続ける秘訣は子どもの意思を尊重することにあるようだ。
神戸市営地下鉄は特定区間で中学生以下の運賃を無料にする実験を、7月1日から来2018年3月まで実施する。海岸線全線(三宮・花時計前から新長田)の7.9kmが対象。