昭文社は、2月17日から同社発行のガイドブック購入者限定で、新たにガイドブック掲載の情報や地図をスマートフォンで持ち歩ける無料アプリサービス『マップルリンク』の配信を開始した。
「ぜひ取り上げてほしい」と、読者の方からメールをいただいた作品がある。iPadアプリ「白オバケ黒オバケのみつけて絵本『ふしぎなタネで大さわぎ』」だ。うるまでるび作、うるまでるびプロダクションから配信中。
文芸春秋は、月刊誌「文藝春秋」の電子版を本日より配信開始する。対応端末はiPhone、iPad、パソコン。
小学館は2月8日、世界的動物写真家・岩合光昭氏の名作写真集「ちょっとネコぼけ」のiPad版を配信開始した。「ちょっとネコぼけ」は、2005年に発刊され、現在のネコ写真集ブームの火付け役になったもので、発行部数は6万5先部にのぼり、現在も人気のある名作だという。
パピーウォーカーと子犬の日常を描いたiPhoneアプリ「JBSえほん 盲導犬になってほチーノ」が、JBS日本福祉放送より配信されている。音声ガイドありの有料版350円と、音声ガイドなしの無料版がある。
エイベックス通信放送は、NTTドコモのAndroid OS 2.3以上を搭載のスマートフォンおよびタブレット向けに、ドコモの動画サービス「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」に対応する「VIDEOストア」専用アプリの提供を1日より開始した。
もうすぐ節分。今回は「鬼」をキーワードに、絵本アプリを紹介したい。「新・今昔物語絵本 鬼のかいぎ」、立松和平/文、よしながこうたく/絵。エルエスアイより配信中。
トヨタ自動車がiPhone、Android用アプリ「大河ドラマ50ドライブラリー」をリリース。NHK大河ドラマの舞台をガイドしてくれるドライブアプリだ。製作にはNHKエンタープライズが協力している。
雪の中、幼なじみを探して奔走する主人公ゲルダ。信念を胸に突っ走るその姿を、初雪降る東京で、筆者は頼もしく読んでいたのはiPhone/iPad用無料アプリ「雪の女王~七つのお話でできているおとぎ話」。
この季節になるとニュース画面に映し出される、ハクチョウたちの越冬の姿。今年は彼らに、絵本アプリで迫ってみてはいかがだろうか。「おおはくちょうのそら」、iPhone/iPad対応、250円。
今回紹介する絵本アプリは一般的に、「赤ちゃん向け」と思われているらしい。実際、先んじて出ている書籍版「まり」(文/谷川俊太郎、絵/広瀬弦、クレヨンハウス)を検索すれば、赤ちゃんに買い与えたという声が大半だ。
今回は、お正月ののんびり時間にぴったりの創作絵本アプリをご紹介。「ピッケのつくるえほん」iPad対応版、開発グッド・グリーフ。通常価格850円のところを期間限定で600円。パソコン版もある。
今年は学習アプリ、趣味アプリ、生活アプリ、絵本アプリなど多くのアプリが発売された。学習では、人気の書籍をデジタル化した英語学習、入試対策、資格試験対策も登場している。
今年も残すところあとわずか。次をどんな年にしようか、思いを巡らす人も多いはずだ。「来年は英語をがんばる!」と意気込むお子さんの、お父さん、お母さん、この絵本アプリで、やる気を加速させてみませんか?
マピオンは26日、場所と日付を指定することで、日の出と日の入りの時刻・方角を地図上で確認できるアプリ「日の出日の入マピオン」をAndroidマーケットに公開した。
すっかり有名になったが、今年もまたNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が「サンタ カメラ」で世界中を飛び回るサンタを追跡する。Google Earthで、3Dによる追跡も。