2013年度の各進学塾の合格実績がほぼ確定してきた。首都圏で人気の5つの進学塾「日能研、SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、希学園」について、難関校・上位校の合格実績を比較し、それぞれの合格力を見ていく。
Y-SAPIXは、中高一貫校の中学生などを対象に、渋谷、有楽町、横浜の3つの会場で特別セミナー「大学進学を未来につなげる3つの方法」を3月14日から行う。参加無料だが、事前に申し込みが必要。
SAPIX小学部では3月24日(日)に、新小学4年生、5年生とその保護者を対象とした環境特別講座ecoクラブ・アカデミアを実施する。JECホール(東京都渋谷区)で行われ、参加費は無料。同塾に通っていなくても受講ができる。
中高一貫校生専門塾のY-SAPIXは、新高校1年生と保護者を対象としたセミナー「大学進学を未来につなげる3つの方法〜東大・医学部・難関大 現役合格へのアプローチ〜」を近畿圏3会場で2月23日と24日に実施する。
慶應義塾高校で2月17日(日)に合格発表が行われ、首都圏難関私立・国立高校の合格者がほぼ出そろった。SAPIX中学部(サピックス中学部)と早稲田アカデミーは、ホームページの合格実績を更新した。
首都圏の中学受験大手塾である日能研、サピックス小学部(SAPIX小学部)、早稲田アカデミー、四谷大塚の現時点での最新情報をもとに、首都圏難関校の一部の合格者数をまとめる。
2013年度の中学受験もほぼ終了し、大手塾は合格者速報を日々更新している。一部の難関校についてSAPIX小学部、日能研、早稲田アカデミー、四谷大塚の、現時点での合格者数を見ていこう。
中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ」が3月31日(日)に東京国際フォーラムで開催される。約200の中学・高校が参加し、学校個別相談ブースや講演会、相談コーナーなどが設けられる。入場無料で入退場は自由。
中学受験塾のサピックス小学部(SAPIX)と日能研は、2月3日に入試が行われた筑波大学附属駒場中学校の合格者数速報を公開した。筑波大学附属駒場中学校の定員は120名。
サピックス小学部(SAPIX)は新小学1年生から現小学6年生までの子どもをもつ保護者を対象に、3月1日より首都圏11か所と関西圏1か所で、2013年度中学入試分析会を実施する。
進学塾のサピックス小学部(SAPIX)のWebサイトでは、男子校・女子校・共学校別にサピックス生の合格者数速報を更新している。2月3日合格発表校から、午後22時現在の合格者数の一部を紹介する。
進学塾のサピックス小学部(SAPIX)は、男子校・女子校・共学校別にサピックス生の合格者数速報を公開している。2日22時に公開された速報では、女子御三家に加え、武蔵、ラ・サール、フェリスなどの合格者速報が掲載されている。
1月19日より開催された関西の中学受験から1週間、各大手塾より合格者数の速報が発表されている。関西の最難関校である灘中には、浜学園より92名、日能研より56名、希学園より31名、SAPIXより15名が合格した。
中高一貫校生専門塾のY-SAPIXは、中高一貫校に進学予定の新中1生および保護者を対象とした特別フェア「夢をビジョンに 2013」を2月17日に開催すると発表。当日は、Y-SAPIXの体験授業コーナーや中学生活相談ブース、特別講演会などが実施される。
関西地区では、中学受験の願書を締切った学校が出始め、各校の応募者数状況が明らかになってきた。SAPIX小学部の応募者数速報によると、応募倍率は、灘が3.54倍、東大寺学園が5.41倍などとなっている。
SAPIX小学部は、2013年度中学受験の応募者数速報の公開を開始した。今年度の応募者数状況や合格発表日時にくわえ、過去の応募者数状況や入試結果をあわせて閲覧できる。