Y-SAPIXが編集する中高一貫生向け参考書「αシリーズ」が7月1日より順次発売される。今回発売されるのは「思考力と表現力の英語」(文法・単語・リスニング編 vol.1 vol.2)、「思考力と表現力の数学」(幾何編)、「リベラル読解研究」の計4冊となっている。
SAPIX中学部は小学6年生を対象に、難関高校を目指す新規コースを開講する。コースは、公立中学に進学する高校受験コースと、国立大附属中内進コースの2つ。それぞれ、7月から入室説明会と入室テストが行われる。
SAPIX中学部は、7月7日(日)に「第2回サピックスオープン」を開催する。対象は、高校受験を考えている中学3年生。このテストで基準点に達すると、SAPIX中学部に入室できる。受験料は5,250円。
サピックス中学部(SAPIX)は、高校偏差値表(2013年)をWebサイトに公開した。首都圏難関校を中心に、5科目入試校と3科目入試校に分けて掲載している。
中学受験を主とする学習塾SAPIX(サピックス)は、環境学習イベント「チャレンジ!マイ・ネイチャー~カードゲームで学ぶ『せいぶつたようせい』~」を6月30日に開催する。対象は小学3年生から5年生で事前申込みが必要。保護者とペアで参加する。
Y-SAPIXは、東大・京大をめざす生徒および保護者を対象とした「東大・京大特別ガイダンス」を5月11日より、関東・関西の4会場で開催する。入場は無料だが事前予約は必要。2016年度に導入される東大の推薦入試や京大の特色入試にも対応するという。
SAPIX中学部は、5月12日(日)に「第1回サピックスオープン」を開催する。対象は、高校受験を考えている中学1-3年生。同テストで基準点に達すると、SAPIX中学部に入室できる。受験料は5,250円。
朝日学生新聞社主催、SAPIX協賛の「関西圏難関私立中学・高校進学相談会」が、5月12日に大阪・梅田のハービスホールにて開催される。小・中学生とその保護者が対象。入場無料、入退場自由。
SAPIX小学部は、小学6年生を対象とした志望校判定テスト「サピックスオープン」を6月2日、首都圏・関西圏の各校舎で開催、5月13日より申込受付を開始する。申込時に10校まで志望校を選択することができ、それぞれの適性判定を確認することができる。
新年度がスタートし、来年の入試に向けた受験対策が本格化してきた。下記に、日能研と首都圏模試センターの2013年中学入試 結果偏差値、およびサピックス小学部の2014年中学入試 予想偏差値をまとめる。
2013年度の東大合格者数では上位常連の私立のほか、埼玉県立浦和高校、東京都立西高校、日比谷高校、愛知県立岡崎高校など公立高校の健闘も目立った。そうした難関高校の今年の入試はどうだったのか。
難関私立中学に高い合格実績を誇るSAPIX(サピックス)小学部は、来年の入試に向けた2014年中学入試 予想偏差値(合格率80%)を集計した。
SAPIXは 、環境学習ブックスシリーズ第一弾として「命のみなもと~水と米~」を発売する。イラストや写真が満載で、環境問題を楽しく学習できる参考書として、中学入試にも役立ちそうだ。
サピックス小学部は、新小学6年生を対象とした公開模試「第1回 志望校判定サピックスオープン」を4月14日に実施する。6年生の前期に2度実施される同模試は、志望校への適性をみることができるという。
2013年度の各進学塾の合格実績がほぼ確定してきた。首都圏で人気の5つの進学塾「日能研、SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、希学園」について、難関校・上位校の合格実績を比較し、それぞれの合格力を見ていく。
Y-SAPIXは、中高一貫校の中学生などを対象に、渋谷、有楽町、横浜の3つの会場で特別セミナー「大学進学を未来につなげる3つの方法」を3月14日から行う。参加無料だが、事前に申し込みが必要。