ECC英語スピーチコンテスト、4/23より募集開始…最優秀賞はハワイ留学
ECCは、高校生、大学生対象の英語スピーチコンテスト「ホノルル市長杯 第44回全日本青少年英語弁論大会」を開催、4月23日より参加者の募集を開始すると発表した。
学テ1位の秋田県が平成26年度「学校教育の指針」を公表
秋田県は平成26年度「学校教育の指針」を公表。本年度の各課指導の重点や教育課題などをまとめた。同県は、昨年実施の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で8科目中7科目で全国1位の成績になり、過去の学力テストでもトップクラスを誇る。
子ども向け番組「のりスタE-ネ!」、小プロが英語コーナーに監修協力
小学館集英社プロダクションは、4月2日よりテレビ東京系列で放送開始される子ども向け番組「のりスタE-ネ!」の英語コーナー「みんなでE-ネ!」の監修協力を開始すると発表した。
東京都立国際高校の国際バカロレアコース、募集人員や選抜方法を発表
東京都教育委員会は3月27日、都立国際高校における国際バカロレア(IB)のコースの入学者選抜について発表した。「国際バカロレアの導入に向けた検討委員会報告書」にもとづき基本方針を定めたもので、実施は平成27年度の入学者選抜から。
都立国際高校に新たなコースを設置、平成27年度中に国際バカロレアの認定取得へ
東京都教育委員会は3月27日、国際バカロレア(IB)の導入に向けた検討委員会報告書を公表。都では平成24年から都立高校初となる国際バカロレア認定校を目指しており、都立国際高等学校にIBのプログラムを実施する新たなコースを設ける。
東京都、中3の評定状況調査…5がもっとも多い教科は「英語」
東京都教育委員会は3月27日、都内公立中学校3年生の評定状況の調査結果を公表した。「5」の評定の割合は、外国語(英語)がもっとも高く、保健体育がもっとも低かった。「1」の割合がもっとも高いのは数学だった。
公立高9割以上が最低履修単位数を超えて設定…文科省調べ
文部科学省は3月26日、平成25年度公立高校における教育課程の編成・実施状況調査について公表した。学習指導要領が定める卒業までに履修させる最低基準の74単位を超えて設定している全日制普通科高校は98.6%だった。
TOEICを入試・単位認定に活用する大学などが過去最高の463校に
TOEICプログラムを日本で実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が2013年度入学試験や単位の認定などへのTOEICテストの活用状況を調査したところ、活用校は過去最高の463校に上ることがわかった。
豪米への語学留学費用を10秒で見積もり…ラララ留学サポートセンター
ラララ留学サポートセンターでは、豪州、米国全土を対象に、留学希望者にマッチした語学学校を紹介し、その場で見積もりを提示する「10秒見積もり」を提供。すべての費用項目を個別に比較検討して、留学プログラムを作り出せるように各語学学校を紹介している。
DeNAの通信教育アプリ「アプリゼミ」が小1向け講座開始
DeNAは、スマートフォンやタブレットで学ぶ通信教育アプリ「アプリゼミ」の「小学1年生講座」を3月20日から提供開始した。新1年生の「算数」「国語」と、小学校低学年を対象とした「英語」の3教科の学習メニューを毎月配信する。
英検、2014年度第1回検定受付開始…本会場は6/8実施
日本英語検定協会は、3月21日より2014年度第1回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。一次試験は、本会場が6月6日(金)に行う。申込受付は5月16日(書店は5月14日)まで。
TOEIC高スコアでも英会話力に大きな開き…アルク調査
TOEICテストのスコアが高くてもスピーキング能力が低い人がいる反面、TOEICテストのスコアの割にスピーキング能力の高い人が多数いる実態が、アルクが3月20日に公表した「アルク英語教育実態レポート2014」より明らかになった。
英語で学ぶ・過ごす、インターナショナルスクール系学童3校
グローバルな人材育成が叫ばれる今、小さいうちから本格的な英語教育を希望する家庭が増えてきている。放課後をお友達とともに過ごしながら生きた英語を学べる、インターナショナルスクール系の学童サービス3校を紹介する。
国際教養大大学院が正規学生と受講する科目等履修生・聴講生を募集
国際教養大学専門職大学院は、2014年度春学期の科目等履修生および聴講生を募集する。同大の専門職大学院の授業を正規学生と一緒に受講することができる。応募締切は3月28日。
公文、子どもたちが被災地を訪問する「Tohoku Trip」を開催
公文教育研究会は、3月26日から30日に東日本大震災の被災地を訪問する「Tohoku Trip」を実施。現地体験を通し、自分たちにできることを考え行動することを目的に子どもたちが参加する。
TOEFL、小中学生向けに2つの新テストを追加
グローバル・コミュニケーション&テスティングは3月17日、TOEFLテストに若年層向けの「TOEFL Primary」と「TOEFL Junior Comprehensive」を追加すると発表した。前者は8歳以上、後者は11歳以上を想定している。

