神奈川教委、国際バカロレアコース設置に向けたグローバル教育説明会1/7
神奈川県教育委員会は平成29年1月7日、平成31年度に予定する横浜国際高校の国際バカロレアコース設置を前にした、グローバル教育についての説明会を開催する。事前申込み制、定員400名。
アオバ、国際バカロレア全プログラム認定…国内5校目
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、国際バカロレア機構よりミドル・イヤーズ・プログラムの公式認定校として承認された。また、サマーヒルインターナショナルスクールも初等教育プログラムの候補校に認定された。
8日間の英語漬け、国際的な視野を養成…高校生のためのTUJサマーカレッジPR
7月28日から8月5日まで、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)にて英語集中プログラム「高校生のためのTUJサマーカレッジ2016」が開催された。アメリカの大学の授業を体験したり、将来のキャリアについて考えたりする8日間の英語漬けプログラム。
【夏休み2016】武蔵野大、国際教育プロフェッショナル教員養成講座8/6-26
武蔵野大学は、国際バカロレア教育について理解を深める講座「国際教育プロフェッショナル教員養成プログラム」を、8月6日から26日にかけて実施する。募集定員は各日程25名まで。教員免許や教職経験は不問。1日単位の受講も可能。
【大学受験2017】愛知医科大、新たに「国際バカロレア入試」を導入
愛知医科大学医学部は、平成29(2017)年度入試から新たに「国際バカロレア入試」を実施すると発表。国際バカロレア資格(International Baccalaureate Diploma)取得者を対象に書類選考、適性検査、面接の総合評価により選抜するもので、11月1日より出願を受け付ける。
帰国生徒・在京外国人向け都立高校の「9月入学生徒」募集
東京都教育委員会は5月27日、海外帰国生徒・在京外国人生徒に向けた都立高校の9月入学生徒募集をホームページに掲載した。三田、竹早、日野台、国際などが募集しており、出願受付期間は6月30日および7月1日。
北大、国際総合入試の出願要件や選抜方法詳細を発表
北海道大学は3月30日、2018(平成30)年度入試より導入する「国際総合入試」の基礎資格と出願要件、入学者選抜方法について発表した。国際バカロレア(IB)の履修科目や米国の大学進学適性試験「SAT」「ACT」の受験科目を定めている。
教員向け、国際バカロレアの「TOK学習」無料セミナー3/29
ESN英語教育総合研究会とZ会は、国際バカロレア(IB)の中核となる学習法であるTOK(Theory of Knowledge:知の理論)について、要点や実践例の紹介、関連書籍の販売などを行うセミナーを3月29日に開催する。参加は無料、FAXにて申込みを受け付けている。
一橋大、推薦入試を全学部に拡大…2018年度より
一橋大学は2月3日、平成30(2018)年度入試から全学部に推薦入試を導入すると発表した。現在、商学部のみで実施している推薦入試を全学部に拡大。これにともない、法学部と社会学部の後期日程試験を廃止する。後期日程を実施するのは、経済学部のみとなる。
【高校受験2016】設立2年目都立国際バカロレア4.7倍、都立高推薦ほか応募状況
東京都は1月22日、同日に出願の締め切られた都立国際高校国際バカロレアコースの平成28年度最終応募状況を公表した。募集人員20人に対し94人が応募し、コース設立2年目の出願倍率は4.70倍となった。
武蔵野大学と千代田女学園が合併、国際バカロレア教育を推進
武蔵野大学と千代田女学園は、平成28年4月に法人合併することを決定し、文部科学省より平成27年12月24日付で認可された。新たに武蔵野大学教育学部附属の千代田インターナショナルスクールを設置し、小中高一貫の国際バカロレア教育を推進する。
聖ヨゼフ学園小学校、国際バカロレアPYP候補校に認定…神奈川県初
神奈川県横浜市にある聖ヨゼフ学園小学校は、2016年3月1日付けで国際バカロレアPYP候補校として認定されることとなった。学校教育法における一条校が3歳から12歳を対象としたPYPの候補校となるのは、神奈川県初のことだという。
明大、TOEIC950点以上帰国子女・国内向け「グローバル型入試」実施
明治大学は2017年度入学試験より、政治経済学部での「帰国生特別入学試験」を改め、国内外の受験生を対象とした「グローバル型特別入学試験」を実施する。国際社会のさまざまな分野で先導的な役割を果たすことのできる人材の育成を目指す。
国立大学、推薦・AO入試の定員を30%に拡大…改革プラン
国立大学協会は、推薦入試やAO(アドミッション・オフィス)入試、国際バカロレア(IB)入試などについて、入学定員の30%を目標に拡大することを改革プランに盛り込んだ。平成28年度の国公立大学における推薦・AO入試の定員は15.6%。
「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン」公表
国立大学協会は、「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン」を公表した。優れた資質・能力を持つ多様な入学者の確保と受入環境の整備や、大学間の教育水準の向上などをポイントに、高等教育の水準の維持・向上に努めるという。
桜美林、小中一貫校新設…国際バカロレア教育導入
桜美林学園は9月4日、小中一貫教育を行う義務教育学校の新設方針について発表した。国際バカロレア機構の国際的な教育プログラムを導入し、2021年の開校を目指す。

