全国学力・学習状況調査、8割の小中学校で明日実施…理科が初出題

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 小学6年生と中学3年生を対象とした平成24年度の「全国学力・学習状況調査」が、明日4月17日に全国の小・中学校25,868校で実施される。

 全国学力・学習状況調査は、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証・改善のために実施するもの。平成19年度から毎年、小学6年生と中学3年生を対象に実施していたが、昨年度は東日本大震災の影響を受け実施は見送られていた。

 調査は、当初、小学6年生と中学3年生の全児童・生徒を対象とした悉皆調査として実施されていたが、平成22年度実施分から、学校単位で全国の約30%を基準にランダムに選ぶ抽出方式に変更された。採点・集計を行うのは文部科学省が抽出した国・公・私立の小・中学校となり、対象校に選ばれなかった場合でも、学校の設置管理者の希望により同一の問題の提供を受けて調査を利用することが可能となっている。

 4月13日の文部科学省の発表によると、抽出調査を行う学校数は小学校5,231校(学校全体の24.8%)、中学校4,478校(同41.5%)の合計9,709校。希望利用校は、小学校11,963校(学校全体の56.8%)、中学校4,196校(同38.9%)の合計16,159校。抽出校と希望校を合わせた実施校は、小学校が17,194校(全体の81.6%)、中学校が8,674校(80.4%)となる。

 また今回の調査から、国語、算数・数学の他に、理科が調査科目として加えられた。それぞれの「知識」と「活用」に関する問題が出題されるという。
《田崎 恭子》

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