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文部科学省は、幕張メッセ国際会議場において、3月2日と3日に第2回サイエンス・インカレを開催と発表。自然科学分野を学ぶ全国の学生などが、自主研究の成果を発表し、優れた発表には文部科学大臣表彰などが行われる。
長野県教育委員会は2月19日、公立高校の前期選抜合格者数の概況を発表した。全日制課程では、受検者6,894人に対して4,243人が合格。後期選抜募集人員については、25日に県庁で発表する。
千葉県教育委員会は2月19日、県内公立高校前期選抜の入学許可候補者内定状況を発表した。全日制の課程130校210学科の定員21,390人に対し、志願者数は39,502人、受検者数39,314人、合格者数21,242人で、受検倍率は1.84倍となった。
神奈川県は2月18日、県内私立高校の2013年度入試の2次募集状況を発表した。全日制は28校、通信制は3校で、19日以降も募集を受け付ける。試験日は全日制が2月24日-3月6日、通信制は3月4日-12日。
広島県教育委員会は、公立高校選抜(I)、選抜(II)の志願状況を発表した。全日制本校は、選抜(I)が志願倍率・受検倍率ともに1.47倍、選抜(II)が志願倍率1.22倍となった。選抜(II)は、2月21日(木)~2月25日(月)に志願変更を受け付ける。
文部科学省が2012年度に実施した「学校施設の防災機能に関する実態調査調査」によると、防災機能の設置状況は、東京都や神奈川県、静岡県で高い傾向にあることがわかった。
住友商事と東京インターナショナルスクールは2月19日、幼児・児童向けグローバル教育事業を共同で行うと発表した。共同運営にあたり、住友商事が東京インターナショナルスクールのグループ企業であるグローバル人材研究所に50パーセント出資する。
大阪府公立高校の前期入学者選抜、学力検査等が本日2月20日午前8時50分より実施される。全日制の課程普通科では、国語(40分)、小論文(20分)、数学(40分)、英語(40分)、英語リスニングテスト(10分)の検査が行われ、12時30分に終了する。
文部科学省は、教育関係者を対象とした「教育ICT活用実践発表会」を3月13日、文部科学省東館3階の講堂で開催する。これまでの成果や取組内容を発表するとともに、模擬授業、パネルディスカッションなども予定されている。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T(ルートティ)」は、2013年度東京大学入試2次試験2日目の2月26日、出題された数学問題の解答速報をWebで無料配信する。
TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクは、東日本大震災・被災地の高校生を米国での研修に招待する「TOMODACHIサマー2013 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を夏休み期間中に実施すると発表した。
中学生向けの勉強方法を解説した書籍「中学生の成績が上がる! 教科別 勉強のルール 最強のポイント55」が、メイツ出版より発売された。監修は塾講師として実績のある秋田洋和氏で、勉強計画の立て方、ノートの使い方などといった勉強のコツが紹介されている。
大阪府教育委員会は2月15日、府立学校における体罰の状況調査結果を発表した。185校中33校の教職員72名で合計115件の体罰があったことが明らかになった。
東京都教育委員会は2013年度、都内の公立中学1年生を対象に35人学級を導入する方針を決めた。政府は財政面から中学校の35人学級実施を見送っているが、都教委では「中1ギャップ」を防ぐため、独自に実施することにした。
愛知県私学協会は2月15日、県内私立中学の志願者状況を発表した。21校の募集人員3,535人に対し、志願者数は12,216人で、志願倍率は3.5倍となった。
滋賀県教育委員会は2013年度から、県立中学校のすべての学年に35人学級を導入する方針を固めた。すでに実施している中学1年に加え、中学2、3年生にも35人学級を導入し、よりきめ細かな指導を目指していく。