神奈川県立高校と職業技術校が連携、体験講座や出前講義

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 神奈川県は9月25日、高校生の進路意識や就業意欲を高めるため、県立高校と職業技術校の連携事業に着手すると発表した。9月29日午後、県立秦野総合高校と県立西部総合職業技術校が、連携事業の覚書に調印する。

 連携事業は、高校生の進路意識や就業意欲の向上、職業訓練受講者の学力向上が目的。「新しい学び」として、秦野総合高校の定時制生徒10人程度を対象に西部総合職業技術校が、旋盤加工によるコマ製作、溶接板金など10種類の体験講座を実施。受講者には高校が単位認定する。

 秦野総合高校からは教員が出向き、西部総合職業技術校の生徒に対し、数学などの講義を行う。また、地域産業人材の育成に関する情報交換なども図っていく。

 9月29日午後からは、西部総合職業技術校で調印式を実施。両校の校長や副校長らが出席し、連携事業にかかわる覚書を締結する。

 秦野総合高校は、再編統合により平成20年4月に開校した単位制による総合学科の学校。一方、西部総合職業技術校は、職業能力開発促進法に基づく公共職業能力開発施設。工業技術、建築技術、社会サービスの各分野の訓練を1校で担う大規模・総合型の新しい職業技術校とされている。
《奥山直美》

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