合格を勝ち取るために、受験生の親がやるべき7つのこと

 今年も残すところ2か月足らずとなった。年が明けると受験シーズンもいよいよ本格化。入試前のこの期間に親ができることは何なのか?「合格を勝ち取るために受験生の親がやるべき7つのこと」をまとめた。

教育・受験 保護者
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 メドピアが運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」が実施したインフルエンザ予防接種の適切な接種時期に関する調査では、約8割の医師が11月と回答している。予防接種については賛否両論あるが、大切な時期に体調不良にならないよう、早めの接種が勧められている。

 部屋の環境については、身体を冷やすことで免疫力が低下して風邪をひきやすくなるため、適温に保つよう心がけたい。また、空気の乾燥はのどの粘膜の防御機能の低下につながると言われており、インフルエンザなどの感染症対策としては湿度を保つことも大切だ。

その5◆学習環境を整えること

 学習環境を整えることは、保護者ができる受験サポートのひとつと言えよう。お子さんが必要とする学習環境は、学年や学習習慣の定着度によって異なるが、たとえば小学生がもっとも勉強しやすい場所は「リビング・ダイニング」であることが東京ガス都市生活研究所の調査結果(2013年11月発表)でわかっている。リビング学習を推奨する塾もあるが、保護者の目の届く場所で安心して学習することで、よい結果につながることも多いようだ。

 学年が上がると、中学生で8割、高校生では9割以上が自分の部屋を持っていることが同調査で明らかになっており、自分専用の部屋で受験勉強に取り組む生徒も増える。塾や予備校の自習室や図書館のほうが集中できるケースもあるだろう。

 いずれにしても、お子さんが集中して学習できるよう、テレビのつけっぱなしをしないなど、学習しやすい環境を整えてあげたい。特に中高生との親子関係は、近すぎず遠すぎない距離感がよいようだ。

その6◆干渉しすぎないこと

 受験に対し親が過干渉にならず、お子さんの自主性に任せることも大切だ。受験生の親に求められているのは、お子さんの自主性を活かしたサポートだろう。

 河合塾が提供している大学入試情報サイトには受験期を振り返るお子さんたちから、「いい意味で干渉されなかったこと」「挑戦校の受験を認めてくれたこと」「自分の好きなところを受けなさい」などという言葉が、保護者に感謝していること・嬉しかったこととして投稿されている。保護者に干渉されすぎず、「任せてもらえた」という認識が自信につながったのだろう。

 その一方で、「あまり親身になって聞いてくれなかった」など、受験に際し保護者にもっと関わってほしかったという感想もあった。

 適度な干渉のバランスは難しいが、お子さんが求めるタイミングで必要な声かけができる親子関係と環境が必要と言えそうだ。

その7◆家族が仲良く過ごすこと

 受験期は、お子さんにとっても保護者にとっても気持ちが落ち着かないものだが、受験生を過度に特別扱いせず、いつもどおりの生活が送れるよう心がけることも大切だ。そのためには、いつもどおり家族が仲良く過ごすことがよさそうだ。

 また、お子さんとの会話がすべて受験に関することにならないように注意したい。毎年恒例の家族イベントは例年どおり行い、受験生の参加は自分の判断に任せるなど、特別扱いすることなく家族が仲良く過ごす時間が、受験生のプレッシャーを和らげるだろう。

 受験を子どもの成長のきっかけと捉え、会話を絶やさず、明るい関係を続ける家庭が、お子さんにとって理想的な学習環境ではないだろうか。

 今回は、受験を控えたお子さんをお持ちの親に向け、合格を勝ち取るための7つのポイントを紹介した。お子さんの性格や年齢によって親の対応方法も異なるが、上記の7つはどの学年にも該当するのではないだろうか。お子さんが受験日にこれまでの努力の成果を発揮できるよう、温かくサポートしてほしい。
《編集部》

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