増税後食費減らした100%、主食と野菜は節約せず…タキイ種苗

生活・健康

「消費税増税から約1年が経ちましたが、現在、家計に影響を受けていると思いますか」
  • 「消費税増税から約1年が経ちましたが、現在、家計に影響を受けていると思いますか」
  • 「あなたは消費税増税に伴い、食費を減らしましたか」
  • 「消費税増税後でも、食費を削らない(いつもと変わらない)食品はなんですか」
  • 「消費税増税後に、よく買うようになった野菜を教えてください」
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 タキイ種苗は4月2日、20~50代の既婚女性を対象に「家庭の食卓」に関する意識調査の結果を公表した。2014年4月1日の増税以降、食費を減らしたと回答したのは100%だったが、主食である米、パン、麺などの主食は食費を削らないと回答したのは53.0%だった。

 タキイ種苗は京都市下京区に本社を置く野菜や草花、牧草などの種苗の開発・販売会社。高品質の種苗や農園芸資材商品を扱い、一般家庭向けには手軽な料理や野菜の保存の仕方について紹介する活動を行っている。

 今回の調査は、20~50代の既婚女性219名を対象に、2014年4月1日の消費税8%への増税から約1年が経った現在「家庭の食卓」に関する意識はどう変化しているかを調べたもの。調査の結果、消費税増税から約1年が経ち、家計に影響を受けたと答えた人は回答者全体の9割を超えることが分かった。

 「消費税増税に伴い、食費を減らしましたか」との問いには、100%が「減らした」と回答。消費税増税が家庭の食卓や家計に大きな影響を及ぼしていることが浮き彫りとなる結果になった。

 一方で、「消費税増税後でも、食費を削らない(いつもと変わらない)食品」について質問すると、「米・パン・麺類」を挙げた回答が53.0%と1位になり、主食は食卓に欠かせない食品であることがわかった。ついで、2位は「野菜類」が43.4%、3位は「肉類」で32.4%、4位には「魚類」が23.3%と続いた。タキイはこの結果から、健康志向の高まりからか、「野菜類」に使う食費は減らさない家庭が多いと分析した。

 年代別に、食費を削らない食品の回答を見てみると、20代で「肉類」が高く、若年層は増税後も肉料理への出費は惜しまない傾向がわかった。40代では「果物」「米・パン・麺」の回答が比較的多く、家族の栄養バランスに配慮していることが伺える。

 タキイが消費税増税後によく買うようになった野菜を質問したところ、季節を問わず安価に手に入る「もやし」が52.1%で1位、「キャベツ」が37.0%で2位だった。そのほか、「たまねぎ」は26.5%で3位、家庭にとっては、安価、かつ定番でどんな料理にも汎用性の高い野菜が上位に並ぶことがわかった。

 タキイはこの調査結果を受け、健康と食卓の節約に配慮した野菜を使ったレシピを提案している。消費税増税後によく買うようになった野菜として挙げられたキャベツやたまねぎを使った料理のほか、さまざまなレシピをWebサイトで公開している。また、鮮度を保ち食材を最大限活用できるよう、キャベツの保存方法などの情報も提供している。
《加藤ゆい》

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