英検、2015年度第2回(10/9-11)二次試験の合否閲覧サービス開始

 日本英語検定協会は11月17日、Webサイトにおいて「2015年度第2回実用英語技能検定(英検)二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。閲覧には、英検IDやパスワードが必要となる。

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 日本英語検定協会は11月17日、Webサイトにおいて「2015年度第2回実用英語技能検定(英検)二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。閲覧には、英検IDやパスワードが必要となる。

 二次試験は、1級~3級の一次試験合格者および一次免除の出願者を対象に11月8日に本会場で行われた。4級と5級に二次試験はない。

 二次試験の合否結果・成績表の閲覧は11月17日、団体・教育関係者が午後2時に開始された。個人が午後3時からの予定。個人受験者はログインページから、受験票・個人成績表に記載された英検IDとパスワードを入力すると、合否結果を確認できる。

 次回の2015年度第3回検定は、受付期間が12月1日~22日(書店は12月18日締切り)。一次試験は、本会場が2016年1月24日、準会場(すべての団体)が1月22日~24日に実施。中学・高校のみの準会場実施日は1月22日。二次試験は2016年2月21日に行われる。

 日本英語検定協会では、平成27年度の受験生データから、英検とセンター試験、TEAPに高い相関性があることを立証。「英検やTEAPを活用することが、センター試験を含む志望大学への入試準備にもつながる」としている。
《奥山直美》

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