子育て世帯臨時特例給付金、1,472万人への支給が決定

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平成28年度1月末時点の申請人数・支給決定人数
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 厚生労働省は3月4日、臨時福祉給付金および子育て世帯臨時特例給付金の1月末時点の決定状況を公表した。臨時福祉給付金の支給は1,957万人、子育て世帯臨時特例給付金は1,472万人に決定した。支給額は、臨時福祉給付金が6,000円、子育て世帯臨時特例給付金が3,000円。

 臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金は、ともに市町村で申請受付を行っている。厚生労働省は、申請受付や支給決定などについて各月末日の状況を把握するため、全国の市町村を対象にアンケート調査を実施。平成28年1月末時点の結果を公表した。

 「臨時福祉給付金」とは、平成26年4月の消費税率の引上げによる影響を緩和するため、低所得者に対して制度的な対応を行うまでの間の暫定的・臨時的な措置として支給する給付金。対象は住民税非課税者で、課税者の扶養となっている場合や生活保護受給者は対象外となる。平成28年1月末時点の申請人数2,058万人に対し、支給決定人数は1,957万人となった。対象者1人につき6,000円が支給される。

 「子育て世帯臨時特例給付金」は、臨時福祉給付金と同じく消費税率引上げの影響などを踏まえ、子育て世帯に対して臨時特例的な措置として支給する給付金。対象は平成27年6月に児童手当(特例給付を除く)を受給している人で、生活保護受給者も対象に含まれる。平成28年1月末時点の申請人数1,542万人に対し、支給決定人数は1,472万人となった。対象児童1人につき3,000円が支給される。

 臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金の双方の支給対象者になっている場合には、2つの給付金が支給される。

 厚生労働省のWebサイトでは、臨時福祉給付金についての特設ホームページで、支給要件や申請方法などを紹介している。
《塩田純子》

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