祖父母からは多め? 小中学生のおこづかい平均額を調査

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おこづかいを定期的にもらっている割合と誰からもらっているか
  • おこづかいを定期的にもらっている割合と誰からもらっているか
  • 小中学生のおこづかいの平均金額
  • 進学・進級にともなう、おこづかいの金額の変更状況
  • おこづかいの使い道について
  • バンダイこどもアンケート
 小中学生の約6人に1人が祖父母から定期的なおこづかいをもらっていることが、バンダイが行った調査からわかった。1か月の平均額は、親からもらう場合は1,688円、祖父母からもらう場合は2,081円だった。

 「小中学生のおこづかいに関する意識調査」は、熊本県・大分県を除く全国の小学1年生から中学3年生の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答)を対象にインターネット調査を実施。4月22日から24日の調査期間で、学年ごとに男児50人・女子50人、合計900人から回答を得た。

 おこづかいを定期的にもらっている小学生は34.2%、中学生は64.0%。そのうち77.8%が「親」から、9.6%が「祖父母」と答えた。「親+祖父母」6.5%とあわせると、約6人に1人が祖父母からおこづかいをもらっていた。

 定期的なおこづかいの1か月の平均金額は、親からもらう場合は小学1~3年生が645円、小学4~6年生1,483円、中学生が2,143円。祖父母の場合は小学1~3年生2,018円、小学4~6年生1,731円、中学生が2,381円だった。手伝いや必要なときにもらう不定期なおこづかいの平均金額では、親からもらう場合は小学生全体が456円、中学生が1,467円。祖父母の場合は小学生全体が1,912円、中学生が3,793円だった。

 いずれの場合も親より祖父母の方が金額が大きい。親・祖父母からもらう小中学生全体の金額を比較すると、定期的なおこづかいでは393円、不定期なおこづかいでは1,913円もの差があった。

 進学・進級にともない、1回あたりのおこづかい金額を変更したかと聞くと、「変更なし」が60.2%を占め、「増額」が32.7%だった。増額の平均額は小学低学年から小学高学年となるタイミングで約200円、中学校に進学するタイミングで約500円。

 おこづかいの使い道では、小学生・中学生ともに「お菓子やジュースなどの飲食物」がもっとも多く、小学生男子は「貯金」「マンガ(雑誌・コミック)」、女子は「文房具」「マンガ(雑誌・コミック)」などが上位に。中学生男子は「マンガ(雑誌・コミック)」「ゲームソフト」、女子は「文房具」「マンガ(雑誌・コミック)」のほか、「外食」「映画を観に行く」などが上位となっており、行動範囲が拡大していることがわかる。また、中学生女子は「友人へのプレゼント」が7位にランクインし、おこづかいを交友関係のために使用する傾向にあった。
《黄金崎綾乃》

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